大学に入り、しばらくして精神を病みました。
その前から病んでいたのかもしれませんが、ある時を境になにもできなくなりました。
次第に引きこもりがちになり休学と復学を繰り返した後、大学を中退しました。
それからは先は派遣やアルバイトに出て必要最低限程度稼ぎ、実家の家業を申し訳程度に手伝うのが限界でした。
取るに足らない、それでも唯一の取り柄だと思っていた英語、出来るなら仕事にしたいとまで思っていたはずなのに、いつの間にか触れる機会すらなくなっていました。
嫌いで嫌いで仕方なかった自分自身ががさらに嫌いになりました。
そんな生活を1年くらい続けて自殺未遂を起こしました。
意識が戻って退院してから自分の書いた遺書らしき走り書きのようなものを読みました。
大量に摂取した睡眠薬などのせいで文字はぐにゃぐにゃで、書いたこと自体もよく覚えてはいませんでした。
そして、その遺書?を読んであることを確信しました。「あること」の内容はあえて伏せますが、その事実は私にとって自分の過去がグズグズと崩れ落ちていくような感覚を伴う衝撃でした。
もう自分には何が残っているのかもよくわかりません。自分にとって自分自身が全くの不要品であるとしかおもえないのです。
数学において、「×1」は省略されます。
無くて良いものは無い方がシンプルです。
同じ機能を為すならシンプルな方が合理的です。
であるとすれば世間においても究極的に私個人は不要品、むしろ合理性を損なう害悪ですらあります。
そんな不要品は早く死ぬべき。
と思いながらも死ぬのが怖く、「周りの人にショックを与えるし、迷惑もかけるから。」などと殊勝そうな言い訳で自分を誤魔化して生きています。
早く死んでしまった方が総合的に見て周囲に迷惑をかけないのがわかっているのに。
どうすれば「死にたくない」だけで生きている自分を許せるのでしょうか?
それともこんな風に騙しだまし生きていくのが正しいのでしょうか?
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ななしさん
とても苦しいお気持ちだろうと思います。
精神的に落ち込んでいる時は、実際以上に、物事を悪いほうに考えてしまいます。
だから本当は、あなたが考えているほど、あなた自身が劣っているわけでもない。迷惑をかけている訳でもない。
カウンセリングのあるクリニックを利用してはどうでしょうか。あなたと対話して、問いに答えてくれる人が必要だと思います。
ななしさん
私は小瓶主さんに生きていてほしいです。
自分を不要品だなんて思わないで。
小瓶主さんは苦しい中生きていて本当にすごいと思う。
だましだましでも良いんじゃないかな。
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