うつ病の原因は?と、問われるとお客様先に常駐してたとか、仕事がキツかったとかがあるが、普通簡単に心は折れない。
折れた直接の原因は、割と親しい同期が課長になったからだ。ショックだった。置いてけぼりを食らった感じがした。
そんなことで?と思うかもしれないが、当時の私は目の前が真っ暗になって、このまま仕事をする気力が一気に無くなったのを覚えている。
幸い、妻と子供が3人いるため、現時点で消える覚悟はない。
ただ、妻は働きに出てしまい、理想の家庭から遠のいた。
罪悪感からか、週末は食事担当になった。
仕事では、理想は叶わなかった。
家庭では、せめて、いい父でいたいが、イライラして子供に当たりそうになる。
この現実に折り合いを付けたい。いや、つけるべきだ。
誰か救って下さい。
プライドが高い私は、誰にも相談できず、ここで吐き出します。
今復職していますが、当然仕事は前の日ようにできません。仕事場で焦燥感だけが募ります。時々、また逃げ出したくなります。
でも、進まないと。。苦しいです。話せる友達を作っておけばよかった。誰にも話せない。プライドが邪魔をする。
時が解決するのかなぁ。
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ななしさん
もっとゆるーく生きたらどうでしょう。
できなくてもいいじゃないですか
ゆっくりやりましょう。代わりに誰かやってくれますよ。
あと、プライドとかこだわらず、職場のみんなに優しくしてみたらどうでしょう。
ちなみに、うちの課長は平社員の時はよかったけど、課長になったとたんに売上命で、陰口叩かれてます。
職場の愛されおじさん目指してもいいのでは?
ななしさん
出世競争の中、一生懸命にやってこられたでしょうから、それはショックだろうと思います。
サラリーマンは孤独な存在。日常では弱い部分も見せられないですしね。
しかし、考えようによっては、チャンスでもあります。
いくら出世している人でも、会社の中で飼われているだけ。仕事のことしか知らず、視野が狭いかも…。
趣味やボランティア・地域の活動等、他にやりがいを感じる事を探せば、主さんのほうが広い世界を知ることになるでしょう。
今の若い人達は、出世よりもプライベート優先、共働きで男性も家事ができるのは当たり前。
主さんは、むしろ今の時代に合った生き方ができるんじゃないでしょうか。
読んでいて、あなた様は目標に向かって大きな努力が出来る方なのだと思いました。
今は、見えていた出口が塞がれてしまったような感覚かもしれないですね。
その状況では落ち込むのも当然かと思います。
私もうつ病を患い、会社を休職した経験があります。
先日、興味深い言葉に出会いました。
「うつ病になる人は未来を見ている。」というものです。
明日の予定も変化する日々で、不確かな未来を追い求め続けることが如何に大変か想像に難くないと思います。
ご自身のことをプライドが高いと言われていますが、「こうしないと」「ああしないと」と未来をみて考える癖を幼少期からお持ちではないでしょうか?
それは、そう考えるようになったキッカケがあったのかもしれません。
あなた様は、相当に大変なことを頑張ってこられたのだと思います。
あなた様は幸せですね。
ご家族がいらっしゃって、家族の危機に働きに出てくれる奥様がおられる。
ご家族も、あなた様のことを心配されているでしょう。
しかし、やはり生活していくにはと考えますと、そう簡単な話ではないですよね。
罪悪感から週末に料理を作るようになったおきもわかります。
今までは不確かな未来を見据えて頑張ってきたあなた様です。
どうでしょうか?
このタイミングで「今」を感じて生きてみるのも手だと思います。
未来というものは不思議なもので、あなた様もご存じの通り「今」の積み重ねです。
また、不思議なことに未来を考えながらですと、「今」がみえなくなってしまうのです。
テレビを見ながら食事をすると食べ物の味が思い出せません。
仕事のことを考えながら、妻の話を聞いても入ってこないのと同じです。
私の実体験です(笑)
今を楽しんだり喜んだり、嫌な感情も存分に味わってみると、楽しいことや嬉しいことに敏感になり、未来を決める際に迷わずそちらを選べて、モチベーションも上がります。
また嫌なことも直感的に避けられるようになるので疲れを溜めることが減り、日々のパフォーマンスが向上します。
結果的に自身が望む未来に近づくという寸法です。
私は未来のためにと、好きなことも嫌いなことも作業的にこなしていました。
そのために「自分は何が好きなのか」が分からなくなっていました。
目標を失った時に空っぽになった気分だったんです。
もし、あなた様が似た状態であれば試してみてもらえないでしょうか。
どうかお願いします。
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