こんにちは。
引きこもりになる程度の人間嫌いな、現在は無職。元はプログラマーです。(“引きこもり”は過剰表現、人間嫌いについては克服治療中)
2025/11/10、今日は何故か気分がよく、穏やかな気分で過ごしています。
今は引きこもりながら国会中継を聞いていました。
そこで高市総理が
「消費税を変えると、システム改修が大変」というような趣旨の発言をなさっていました。
発言を聞き、『ん⁉︎』と感じたのでお手紙を流します。
個人的な感覚で言えば、
消費税の数字が3%から5%になる改修はそれほど苦労はしないと思います。
固定のパラメータや、データベースの消費税マスターテーブルの設定項目を変えるだけ。
動作確認は必要になるので、システムへの影響はあるにはあると想像します。
システム目線で言えば、
食品は8%、その他は10%。
このように、消費税の種類が増えるシステム改修の影響は大きかっただろうと思います。
でも、現時点では消費税が8%と10%の2種に対応できています。
繰り返しますが、“個人的には”ですよ。
例えば
「食品が5%に変更、その他も5%に変更」
であれば、設定を変えてテストをする程度。
それでも大手シェアにとっては苦労かもしれませんが、受け入れやすい苦労だと思います。
歴史を知らないプログラマーが「なぜ同じ値なのに、2個設定するの?」と言う疑問にはちゃんと答えてあげてよ、先輩方。
こんなふうに、同じ値だとこういう混乱も発生するかもしれないから、システム目線で言えば、別の数字がいいなぁ。
例えば、「食品が5%に変更、その他は6%に変更」。
以上、『ん⁉︎』と思ったことを言語化しました。
引きこもり有権者1票分程度の意見で言えば、自己中ながら食品の消費税が下がるのは嬉しいです。
※減らないどころか増える傾向の財政赤字のことは考えていない、自己中発言です。
最後に。人は怖くありませんか?
なんて、どこの組織も想いがあるからこそ、熱意となり、ときにそれが怖さと感じてしまうのだと思いますが…
お互いに熱意を持ちつつ、お互いの意見を尊重できている組織って、実は稀でしょうか?
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください