長文すみません。
30歳 無職 女で実家に住まわせてもらっており、現在は就労継続支援Ｂ型に通っています。顔は女らしさもない不細工な顔立ちで性格もお世辞にもいいとは言い難く体型も太っていて、人生に絶望しています。
中学生の頃から精神科にお世話になっていて、何年か通わなくなった年もあるのですが、また戻ってきてしまいました。先生には障害者年金の手続きをしてもらい本当に感謝しています。
他人と関わるのが苦手で、コミュニケーションが上手くいきません。いつも独りでいるのが楽な性格でした。そしてすぐ他人の嫌な部分に目がいってしまい、そんな自分が大嫌いです。
仕事ですが、バイトはしたことがあるのですが、正社員で働いたことはありません。バイト先や就労移行支援施設で無能扱いされたことから、自分に仕事ができるとは思えず、ずっと無職です。
でもそんな自分にも得意なことがあって、絵を描くことは自分にとってとても大切なことでした。私を形成している大部分は絵を描くことによって支えられていたのです。
20代半ば出版社に自作の漫画を描いて持ち込みにいきました。そこで甘くない現実と向き合わなければならなかったのですが、それでもまた次回作を描いて持って行こうという気持ちになっていました。しかし複数持ち込みに行った出版社のうち、ある出版社に持ち込みに行ったとき、こっぴどく批判されてしまいました。そこでいい大人の女が泣いてしまいました。20代になって涙腺が緩くなっていたのもあるし、やっぱり精神が脆かったんだと思います。その時のトラウマで他の出版社に行った時、まだ批評も受けてない段階でまた泣いてしまいました。恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がなかったです。
そしてまだ夢が諦めきれず、また漫画を描いて持ち込みに行こうと思いネー厶を描き、原稿用紙に下書きを描きはじめると、だんだん絵を描くのが辛くなってきました。そして漫画を描くことを諦めてしまいました。
そして30歳になったとき精神も落ち着いてきて、また漫画を描きたい気持ちが大きくなってきました。そこで描きかけになっている漫画を仕上げてみようと思い立ち、母にネー厶だけでも見てもらいました。結果は散々なものでした。自分でも才能がないのは分かっています。また努力も不足しているのも重々承知しています。しかし自分にできることといったら、絵を描くより他にないのです。でもそれももう無理みたいです。人間関係も上手くいかない、仕事も無能ときたら他にすることは一つだけです。この世に生きていたってもう良いことはないのだから、一瞬の苦しみさえ我慢すれば済む自殺より他に方法はありません。でも怖くてできないのです。紐を準備し上から吊るして首をかけてみましたが、その先へ踏み出す勇気がないのです。何をやっても中途半端な自分にぴったりだなぁと実感しました。この先辛いことだらけだと分かっているのに、一瞬の苦痛さえ我慢できない人間なんです。よく女性は結婚が逃げ道にあると言いますが、私の場合絶望的です。それは美人な女性だから成立する話なのです。私は好きな人もいないですし、他人と生活する自分が想像できません。いたとしても相手から拒絶されるでしょう。
こんな自分が大嫌いです。この世から一欠片も残さず消え去りたいです。
長い文章になったうえ、読み辛いところもたくさんあると思います。申し訳ありません。でもお読みくださってありがとうございました。
142247通目の宛名のないメール
お返事が届いています
7通目のお返事様へ
はじめまして。
お返事頂きありがとうございます。
長い文章をお読み頂いたうえに、私のために貴重なお時間を割いて下さり、大変ありがたく思います。
今まで漫画はアナログでしか描いたことがなく、ネットでの交流もしたことがありませんでした。しかしアドバイスの通り、ネットを通してだったら、漫画を他人に見てもらい批評されても、自分自身冷静な対応ができるのではないかと思いました。そのためにはまず、デジタルに慣れるところから、頑張ってみたいと思います。
就労移行支援施設については、田舎に住んでいるのでなかなか近隣にない状態です。それでも現在通っている、就労継続支援B型は幸運なことに、スタッフの方も利用者さんも優しい方が多いので、そこで慣らしてから次のステップにゆっくり進んでいこうかなと思っています。
的確なアドバイスのおかげで、ごちゃごちゃだった頭の中を整理することができました。ありがとうございます。
優しいコメントを頂けて大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
6通目のお返事様へ
はじめまして。
お返事頂きありがとうございます。
長い文章をお読み頂いたうえに、私のために貴重なお時間を割いて下さり、大変ありがたく思います。
持ち込みに行った理由としては、直接編集の方から意見を聞きたかったことが大きいです。しかし自分のメンタルを考えると、ご指摘通り、持ち込みより応募の方がよさそうです。
「応募」が今の自分にできる最善の方法だと思います。
的確なアドバイスを頂けて大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
5通目のお返事様へ
はじめまして。
お返事を頂きありがとうございます。
長い文章をお読み頂いたうえに、私のために貴重なお時間を割いて下さり、大変ありがたく思います。
出版社に持ち込みに行ったときも、本当の覚悟がなかったんだと、昔の自分を振り返ってみて思います。どこかに甘えがありました。そしてその甘えを改善しないまま、30代になってしまいました。すっかり逃げ癖がついてしまいました。対面で他人に自分をさらけ出し、評価されるのが怖くなってしまいました。
それでもやっぱり何か作品を作りたい気持ちはなくなっていません。なので他人と直接会わない「応募」という形で、作品を見てもらう選択をとりました。また心が折れてしまうかもしれませんが、それまでは自分なりに頑張ってみようと思います。
心のこもった優しいお返事を頂けて大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
4通目のお返事様へ
はじめまして、こんばんは。
お返事頂きありがとうございます。
長い文章をお読み頂いたうえに、私のためにに貴重なお時間を割いて下さり大変ありがたく思います。
私の小瓶に共感して下さりありがとうございます。そして温かいお言葉に、心の優しいお方だというのが伝わってきました。
私と趣味や境遇が似ており、私も4通目のお返事様にシンパシーを感じました。
ただ4通目のお返事様は私と違って、すごい努力家だと思います。成人してから高校を卒業するなんて、並大抵の努力でできることではありません。だから今は前に進めなくても、いつか絶対就職できる日がくると思います。私が言える立場ではないかもしれませんが、一歩進んで二歩下がってもいいのではないかと思うのです。
4通目のお返事様からのお返事から、私は勇気をもらいました。ご指摘通り、私も「死にたいけれど死にたくない」のだと思います。自分の弱音を誰かに聞いてもらいたかっただけかもしれません。要するに、自分に甘えていたのだと思います。しかし自分の気持ちを素直に吐き出したことで、皆様からお返事を頂き、自分は一人ではないと気付くことができました。また新しいことに挑戦してみようという気持ちが湧いてきました。4通目のお返事様からのお言葉、とても心に沁みました。一生忘れないと思います。
見ず知らずの私に心のこもったお返事を頂けて、大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
満月様へ
はじめまして。
お返事頂きありがとうございます。
長い文章をお読み頂いたうえに、私のために貴重なお時間を割いて下さり大変ありがたく思います。
「女の30代って人生の最終分岐点」というお言葉、おっしゃる通りだとしみじみ思いました。選択の覚悟が必要な年代だと思います。
他の人からはどう思われるか分かりませんが、10代・20代、自分なりに精一杯生きてきました。それでも人生上手くいかない。だったら結婚も無理する必要はないのではないかと思うようになりました。仮に結婚できたとしても、元々結婚・子供の願望がなかったのを無理することで、いずれ生活が破綻する未来しか見えないからです。
私は今まで自分と似た境遇の方とお会いしたことはありませんでした。（他の人に面と向かって自分の話をしたことがあまりないのもありますが）病院の先生にも本音で話せたことはありません。いつも自分を偽ってしまっています。でも宛名のないメールで本音を書き、こうして広い世界のネットの中で満月様と出会えたこと、本当に嬉しく思います。
私も勝手ながら満月様のお話に共感しました。だからというわけではないのですが、小旅行に出て人生を終わらせる前に、私とここでお話をしませんか？死にたいと言っている自分が言う台詞ではないのかもしれませんが、例え将来への見通しがつかなくても、やっぱり満月様には生きていてもらいたいです。
散漫な文章になってしまい申し訳ありません。
でもお返事頂けて大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
1通目のお返事様へ
はじめまして。
お返事頂きありがとうございます。
長い文章をお読み頂いたうえに、私のために貴重なお時間を割いて頂き大変ありがたく思います。
J·K·ローリング氏がシングルマザーで生活保護を受けおり苦しい状況のなか「賢者の石」を書き上げたことは耳にしていましたが、出版社にすぐに認めてもらえなかったのは初めて知りました。それでも諦めずに地べたを這うような努力をし、成功へとつなげた彼女は精神の強さ、1通目のお返事様のおっしゃる“信念”があったのですね。
まだ漫画の絵を描くのが辛くて漫画は描けないけれど、今年の6月からやっぱり作品が作りたくて童話の応募を始めました。1通目のお返事様のご指摘通りこんな私でも誰かに伝えたい魂があるんだと思います。絵を描くのもそうなんですが、物語が書きたいんだと思います。絵に関しては比較的負担の少ないラインスタンプでリハビリのような形で絵をたまにですが描いております。
1通目のお返事様のお言葉で勇気がもらえました。励ましのお言葉が心にしみました。これからは例え小さなことでも社会と関わり合いを持ちながら作品を作っていきたいと思います。
1通目のお返事様の作品づくり、私も応援しております。作品を通じてまたどこかで出会えたらいいなと密かに思っております。
心のこもったお返事を頂けて大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
2通目のお返事様へ
はじめまして。
お返事頂きありがとうございます。
長い文章をお読み頂いたうえに、私のために貴重なお時間を割いて頂き大変ありがたく思います。
まずは多くの人に作品を見てもらうのが大切であるということがよく分かりました。今はまだ漫画を描くのが辛くて描いていませんが、今年の6月から違う方法で作品づくりを始めました。またいつか漫画を描きたくなったら次はデジタルに挑戦してみようと思います。デジタルはラインスタンプでしか描いたことがなかったのですが、Twitterやpixivのお話を伺い漫画もデジタルでやってみたいなと思いました。漫画のことを考えると正直不安が強く、今はまだ前に進めないのですが、2通目のお返事様のお話で視野を広げることができました。
優しいお言葉、心のこもったお返事を頂けて大変嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
あなたは、ご自分で思っているよりも、素敵な人ではないかと思いますよ。
お医者さんに感謝する素直な気持ちがあり、好きな漫画を純粋に一生懸命に描き出版社に持ち込むという、勇気と行動力がある。
漫画を描く人達と、ネットでつながって、アドバイスを受けてはどうでしょう？
そして、就労移行支援施設は、あたたかく接してくれる所を探してはどうでしょうか。
あなたの描く絵が好きと言ってくれる人も、きっといると思います。
持ち込みじゃないところに応募するのはどうですか
厳しい評価を受けても、次の出版社へ持ち込みをされたのは本当にすごいと思いました。
その後もまた絵を描き始められて、形にしようとされているのも、何があっても絵がお好きだと言うことが伝わってきました。
一瞬の苦痛さえ我慢できないと書いておられますが、評価をされる場にいくつも挑戦されているので、そんな事はないと思います。
初めて、こんばんは。
私は今年35才になる現在無職で、実家に住んでいる女です。
貴女と同じで、就職はしたことありません。
ずっとフリーターとしてアルバイトをしてきました。
去年、色々あって意を決して人生初めての就活をしました！
そもそも就活は愚か、私は高校は中退していて、ただ26才の頃に高卒はやはり欲しいかもしれない、と思い通信制の高校へ通って28才の頃に何とか頑張って卒業したくらいです。
なので、本当に死ぬような思いでした。
でも結果、何十社と受けた面接も上手く行かず…
何処へも就職は出来ませんでした。
また、心が重くてつらくて、色々な気持ちから落ち込んでしまいました。
ですが、周りの助けもあってまた気持ちを持ち上げることが出来進もうという気持ちになりました。
ただ、ここでまた大きな壁にぶち当たりました。
結果としてストレスが原因で体調を大きく崩してしまいました。精神的にも、知らない内に限界を超えていました。
現在、大学病院と心療内科に通っています。
こうなってしまって、私はまた頑張ろうとしていた自分の心を崩されてしまったような気持ちなり、つらくてつらくてつらくて、先へ進みたくても今は進めなくて…。
死にたいって、本気で思いました。
でも、私も何度も死のうとしましたが死ぬことは出来ませんでした。今でも死にたい気持ちはあります。
でも、きっと死ねません。死ぬ勇気はありません。
ただ、それは本気で死にたいのではなく、本当は生きていたいんです。死ぬのは怖いです。寂しいです。
生きていてもつらいだけじゃん！
誰も自分を分かってくれない！そんな風にも思うんです…。周りが羨ましくも思います、劣等感や嫉妬で気持ちが埋め尽くされそうになります…。
だけど、死にたいけど死にたくない。
自分だって、自分の幸せを感じたいんです。
私、貴女と一緒で小さい頃から絵を描くのがとても好きです。私は投稿とか漫画なんて描けないけど、好きなキャラクターを描いたり、友達やその子供へ絵を描いてあげたり、デジタルはあまり出来ませんが、色鉛筆や水彩画が好きで絵に色をつけることが本当に大好きです。
大きな取り柄はないし、容姿にもコンプレックスはたくさんあります。人見知りでコミュニケーションも上手くなく、男性とのお付き合いも苦手です。
だけど、人生で私の絵をたくさんの方に誉めて貰ったり、笑顔で喜んでもらったり、こんな私でも何も無いわけじゃないと思えました。
きっと、他にも人にはその人だから素敵な部分があるんだと思います。何が出来なくても、自分は自分でいい。自分を自分が認めてあげるのは、一番難しいです。それが簡単なら、死にたいなんて思いません。
長くて、下手くそで何を伝えたいのか分からないお手紙ですが。どうか、頑張って自分自身が自分を認めてあげて欲しいです。つらいしかない今でも、乗り越えればとても大きなものになるはずです。
だから頑張って下さいだなんて、言えるものではないのかもしれませんが。生きる希望は、自分の中にきっとあります。そう信じています。
自分勝手なお返事ですね、すみません。
でも、この小瓶を拾って私は涙を流しながら読みました。とても、心に響きました。
初めまして、満月と言います。
私も今30代 女 無職です。
読んで勝手ながらとても共感してしまいました。
正直女の30代って人生の最終分岐点ですよね。
ここでどうするのか、進むのか終わらせるのか。
自分も子供の頃から絵を描くのがすきでそうゆう道に進もうと進学の段階で思いましたが片親貧困育ちで諦めざる終えませんでした(進めていても現実を突きつけられて挫折していたかもしれませんが)
私も結婚も出産もする気がなく、他人との生活は考えられません。
かといって仕事に生きる気力もスキルもないし精神的な不安定さも昔からでもう新しい人間関係を築くことも無理だと感じています。
小旅行にでも出てそのまま人生終えようかなと考えています。
勝手に自分語りしてすいませんでした。
でもとても気持ちはわかります。
漫画は、Twitterか、pixivに載せてみるといいですよ。
pixivは特に漫画家の卵が沢山いますよ。
出版社に断られても、pixivで人気出て製本化した漫画もあるし、そこから出版社にヘッドハンティングされた漫画家さんは多いです。
そこで、みんなに見てもらうだけでもいいと思います。まずそれが第一歩だと思いますよ。
いい作品を作って下さいね。
はじめまして。私は小説を応募したり、絵も描いているので気になりお返事を書きました。
批判をするということは、心を動かしたということだと思います。何故なら大抵の作品は批判もされずに埋もれてしまうからです。
ハリーポッターの作者は12社くらい落ちて、ボロくそ言われました。今どきそんな魔法のものなんて誰が読むんだと。それでも今は名作です。
私は小説を書いており、やはり同じような壁にぶち当たり書けなくなったことがありました。それは読者の目を気にしすぎたり、批判や評価を気にしすぎたためです。
でも、あなたは、批判や評価の為にずっとプロになっても書き続けられますか？そうじゃなくて、本当は魂を伝えたいから書きたかったのではないでしょうか。大事なのは、他人の評価ではなく、評価に流されない信念を持つことです。
もちろん、聞く耳持たないとは違います。でも、方法を見つけながら、批判も受け止めながら、形を変えながらでも自分の作品を伝えようとしてみること。それが人生でのやりがいだったり、作品を書くことの醍醐味なのですよ。ゴールはいらないのです。あなたはその紆余曲折まで楽しんで、もし疲れたら他の夢に目移りしたっていいじゃないですか。夢や人生、時間は全部あなたのものです。
私はここで応援してますよ。満足するまで、苦しいことも楽しんでください。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
もっと早く知りたかった
塾の同性の先生が大好き
あの時死んでおけば良かった。今日仕事でパワハラ圧力をかけられ、今まで築き上げた物が全て崩壊した。3年前コロナ禍で仕事が全く出来なくなった時、自殺しようと思った
今の自分。人付き合いがやっと底辺レベルにまで戻れただけでこの1年なんにも成長できなかったな
天気。休職している時は、晴れの日が嫌いでした。普通に働けている人達が気持ち良さげにしているのにイライラしたからです
兎羽です！！
私と君の嘘
いつも選択を間違える。時間は無限じゃないのに
生きるのに疲れた。人間辞めたい。
人間扱いされたことがない
体育委員やりたくない…学校で委員会決めがありそのなかで体育委員の立候補者がいなく、じゃんけんで決めることになり負けて体育委員やることになってつらいです
害虫は家を出ます。2日前、母親に殴られそうになったので、家具でバリケードを作って部屋に閉じこもりました。すると母親がふすまの間から殺虫剤を撒いてきました。
素晴らしいぐらいに俺はかまちょな事に気がついた。
それでも明るく頑張りたくて。お金がなく、追い詰められて、毎日生きた心地がしていません。ノイローゼ気味で、仕事もミスが増え、このままじゃいけないと思っています
余命宣告されても、姉と妹は世話を放棄、がんの自分に見ろという、遠回しな言葉。信じられなくて頭が少しおかしい
