聞きたくないだろうと思って、あまりマイナスな事を口に出さないようにしていたのに、いざ食い違いがあると
「お互い言葉が足りなかったね」
って、ちょっと、おい、と言いたくなってしまった。
割と本気で困ってた時の愚痴を兄に拒否られた事があったから、そういうのに興味持たないようにしてるんだと思ってた。ストレス溜めないように。
その気持ちは分かるから、そうだよな〜しょうがないよな〜疲れてるもんな〜ってしてきた。
愚痴をあっけらかんと笑い話みたいにするのがいけなかったのかもしれない。重要度が伝わり難かったのかも。
助けを求めるのが下手だと気づいた。
全部昔の話。
まあ興味ないだろ、みたいなノリが常態化してきた時に「言葉が足りなかったね」は何だ今更とも思ったけど
言ってる事が間違ってるわけじゃないし、兄は家族の中で1番頑張ってるから強く否定したくない。
それもこれも私が貧弱なのがいけないんだよ。
何にも頑張れないのが良くないんだよ。
何だよ、うつって
私も昔から困ってたよ。
しんどくても誰も私が話せるようになるまで待ってくれなかったじゃん。
周りに人がいるのにいつもずっと気持ちが孤独だよ。
人が好きになれないんだよ。