自分は小学5年生の頃、3年生のクラスであったいじめのいじめられっ子を助けたことがある。まあ助けると言っても、仲間はずれにされているところを一緒に遊んだり、悩みを聞いたり、そのことを3年生の担任の先生に相談したりするくらいだった。そのいじめは結局解決した。いじめられっ子のお母さんから感謝された。
今自分は中1だけど、今でも鬱病の子の接し方、片親しかいない人への接し方、その人のコンプレックス、いろんなことに気をもっている。先生からも「あなたのおかげで助かった人がいるよ。」と言われた。嬉しかった。誰かの助けになれた。でも、鬱になるまでの経緯を聞いたり、相談にのったりしてたらこっちが疲れちゃった。
自分のことは誰が助けてくれるのかな?自分でどうにかするしかないのかな