いっけね!あまりの嬉しさに、返事を内容なし状態で送っちゃた(汗)ごめんなさい。
改めまして、
16040通目の宛名のないメール
胸くそ悪い。久しぶりにイラっときた(;`皿´)←二十代後半の男性です。
を見て下さった方に感謝を込めて、
その後をお届けいたします。
イベント当日(自宅編)
リハーサルから、やはり怒りがおさまらず、つい、『相手』の決めた事をしない事を思いついてしまいました。(-μ-)ニャ←結果論になってしまいますが、
私の考えたやり方のほうが楽しんでもらえることは経験上知っていたんです(1人だけ、自分の原案通りにしたんです。それでもおかしくないようにカスタマイズして☆)。
思うとおりやってみようと思いましたo(^-^)o
さぁ出陣や!
意地みせなアカン!最悪出禁覚悟や!!(;`皿´)←しかし、その直後、クレームがきたときを想像してしまい、他の人や仲間の被害も考えビビったため、「相手からクレームきたら平謝りして、事なき終えよ~と(^。^;)」という、ヤリ逃げ御免作戦もすでに計画済みで実行開始(笑)
イベント当日(控え室編)
関係者みんなPiripiriしてます。
なんか、犯人の気分になってきましたp(´⌒`q)←さっそく決意が揺らぎます(笑)
みんなも緊張してます。
相手『さぁ、今日本番ですよ!晴れ舞台でみんな輝いてきて下さい!!ひょっとしたら有名になれるかもしれません♪』
相変わらず空気読めません。
出演者のみなさんも、慣れてきちゃいました。←軽く会釈ですませます(笑)
ついでに私個人に話しかけてきました(-\"-;)
相手『○○さん、イヨイヨですね。緊張してるんですか?』
私『え、まぁ…そうですね(^。^;)がんばります。』←決めた覚悟がますます揺らぎます。
相手『大丈夫!ちゃんと練習したんですから、普段通りで行きましょう!』←素敵です。貴女の生き方に感服しました(‘o‘)ノ
私『はい。そうですね(⌒~⌒)』←決意が固まりました。
イベント当日(会場)
いよいよ本番です!(b^ー°)
そうそう、お伝えしなければならないことがあります。
仲間が増えました(笑)
移動の時に配置が近くの人と居たため、謝罪もかねてネタバラシをしたんです。
近くの人「おもしろい!俺ものった♪」
私「いや、問題なるかも知れんから…f^_^;」
近くの人「俺も気に食わんかったし。そっちの方がやりたい!(b^ー°)」
小さな革命軍が結成されました(笑)
お客さんいっぱい来てます♪←緊張も解れてきました。実は私、
始まると自分の世界に行ってしまうタイプなんです。
よく覚えてないので、後で見た映像を元に、
ココからはダイジェストで『僕たちの小さな抵抗』をご覧下さい。
(み←が書いてあるところはリハーサルで「相手」に決められた指示された動いて良いところだと思って下さい。
私←と書いてあるところは、「相手」のしらない、私が考えた部分です。本来はなにも行動が無い部分だと思って下さい。)
配置到着→スタート→私→私→み→み→み→私→み→私→み→ 私→み→サビ(み動き所・私休み所)→間奏(私)→み→サビ(み動き所・私休み所)→(み・私)→最後(み・私)
お客様からは盛大な拍手をいただきました。(≧∇≦)
出演した仲間の方たちからも、褒めていただきましたo(^-^)oやった甲斐がありました☆
さぁ、後は罪に服すだけです(⌒~⌒)
謝る準備も出来てます!さぁ来い”(ノ><)ノ
相手『お疲れ様でした!大変良かったと思います!大成功です(^O^)』
私『へっ!?(゜∀゜;ノ)ノ』まさか、バレてないのか?映像、さっき確認してたはずだしな…(汗)…ひょっとして、結果オーライ型棚上げ星人さんでしたか?( ̄○ ̄;)
とりあえず、事なき終えたと思い、敵地に長居は無用。自宅へ撤収しました。
ラストです。
イベント当日(電話編)
戦友から電話です。
やはり、『相手』から連絡があったそうです。←反省会とかで上司に監督不届きについて注意されたのでしょう。その結果、面に泥塗った私たちにクレームをつけてくるのも頷けます。…平謝り作戦開始です。
戦友「クレームあったよ。なぜ、勝手に動いたんだって。」
私「そっか。まぁ仕方ないよ。f^_^;お客さんの反応は良かったし、謝れば済むよ(^_^)v」
戦友「ちょっと、キレちゃって…怒らしちゃったかも(^。^;)」
私「…(・◇・)?…なんで~!?」←緊急事態発生!頭の中に警戒音が鳴り響きます(笑)
戦友「最初は良かったんだけど、自分の所でもそんな勝手をしてたら、仲間がついてこないですよ!
なんて、言われたら腹が立って、ふてくされちゃった(笑)他の人にも聞いてみればいいでしょ!なんて言ったら電話切れちゃった( ̄∀ ̄)」
私「そっか、大変だったね。教えてくれてありがとう(ノ△T)」←いろんな意味で泣きたくなってました。自業自得なんで仕方ないですが(^。^;)
覚悟を決め、連絡を待っていたのですが、1日たっても連絡こず。
戦友に再度連絡すると、意外な展開か…。
戦友の「他の人にも聞いてみればいい。」の言葉に、『相手』は、リハで口論したおじさんに連絡。
おじさんがその会話中に、『相手』の至らなさを、懇々と説き、『過失は貴女にある』的な答弁をして下さったとのこと。
結果【無罪放免】を勝ち取る事に成功しました!!ε=ε=┏( ≧д≦)┛
おじさんありがとぉぉ~!感謝です(ノ△T)
以上、
「人生関わっちゃいけない人もいるんだ。」の巻
完
長文読んで下さった方に、心から感謝を申し上げます。
コメント下さった方々と一瞬でも関われた事にも喜びを感じております。
本当にありがとうございましたm(_ _)m