宛名のないメール

行きたいのは1980年代の日本。

あの頃に戻りたいとか
人生をやり直したいとか
懐かしむ為じゃなく、
（年齢がバレちゃうかな）

あくまで今の年齢の自分で
あの時代をリアルタイムで味わってみたいんだ。

ネットの懐かし画像&動画とかVRじゃない、
本物、実体験で。

で、旅行と言うからには、
自分が生まれ育った場所とは
違うところに行きたいね。

…とか何とか言いつつも
実際それがもし本当に叶ったら、

「懐かしー懐かしー」

と連呼して、

あの頃にあこがれたあの場所に行って、
あの頃欲しかったあれとこれを買って、

それからそれから

あの頃〜だった〜を〜して
（※繰り返し）

って、結局やり直しツアー&思い残し解消ツアーになっちゃいそうだな

当時の物、それ自体はヤフオクなんかで手に入れようと思えばできなくもないけど、
そういうのじゃなく、
あくまであの時代の中に身を置いて
そこで、実際の店舗で手に入れる体験をしたいって感覚なんだけど、伝わるかな？

Unknown－IMO

133169通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

私はもっと昔、江戸時代とかがいいかも！
失われた江戸城の本物をみてみたい！
今の皇居のスペース、全部お城だったんでしょ？
どんなだったか気になるー！
あと、織田信長の建てた安土城の本物！
秀吉の立てた再建される前の大阪城！本物の黄金の茶室笑！

空気を読まずに傾向違くてすみません！
でも時間旅行、夢があって素敵なので自分も参戦したく…。

Unknown－IMO

（小瓶主）

写真でしか知らない自分の親の幼少期、
リアルタイムで動いている姿を見るの面白そうですね。

私は親だけじゃなく、自分が生まれる1年前に亡くなったという祖母の姿、
そして、ちょっと怖いけど戦前〜戦中の時代に行って、戦死した伯父の姿も見たいです。

この二人は私の身内の中で特に良い人間だったらしく、私の親世代ではちょっとした伝説扱いになってたので、それ故に、彼らの素というか等身大というか、生身の人間としてのエピソードを私は全く知らないんです。

なので、必要以上に美化されていない、ありのままの2人を見てみたいです。

ななしさん

分かります。
聖子ちゃんの歌に時間旅行というタイトルの曲があるのも思い出しました。
80年代のゆったりとキラキラした時代に今の感性で存在したらどんな感じ何でしょうね。
もっと謳歌したかったな。
今閉塞感がある時代なので特にそう思います。
90年代初頭まで私が輝いていた時代で辛いことも今となっては青春の1ページです。
大好きだった宝塚のスターをもう一回見たいし、
亡くなった尊敬する人にも会いたい。

Unknown－IMO

（小瓶主）

ああ、うれしい、ちゃんと伝わってた。
そうそう、そうなんです。
あの時代の空気の中でバリバリ現役の新鮮な状態を味わいたいんです…って食べ物みたいな言い方になっちゃった。

今の時代でヴィンテージになってるものって、確かに値打ちはあるし、それはそれで良さがあるけど、どんなに美品で状態良好新品同様であっても、どこか時間が止まったよう雰囲気が漂ってるから。

60年代も面白そうですね、レトロなワンピースを着て散策、いいなあ。
私は60年代ならボンネットバスに乗ってみたいです。首から大きなガマグチを提げた車掌さんがいた頃のバス。

ああ、そうそう。
さっき食べ物みたいって書いたことから思いついたんだけど、それぞれの時代のグルメツアーも良さそうだな。

それこそ60〜70年代、デパート行くのによそ行きの一張羅でおめかしして行ってた時代のデパート最上階の食堂に行ったり、今はもう作られなくなった駄菓子を食べたり…

夢や妄想がどんどん膨らんでます

キングテレサ

そういう事が出来たら面白いでしょうね、今の感覚で当時の日本を楽しめるのですから、一般的な「タイムスリップ」とは違いますから、楽しそうですよね。

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過ちを犯した者の身の振り方煙に巻くな。どれだけ死ねばわかるのだろう、何十人、何百人、もっとたくさん

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

バイトの愚痴聞いてください。私がバイトしているドラッグストア兼スーパーって、人手が全然足りてない上に、上の人が無理難題言ってきてるみたいで今大変なことになってるんです。超短編小説「流血キャベツ」(タイトル通り、流血表現メインです) 生きづらいより耐えられない妻が肺高血圧症と言今まで聞いた事もない病気で突然死しました。結婚4年目でした。就活鬱で死にたいくらい辛い今さっき【お返事きた順】ページ見てて気持ちわるくなって逃げてきちゃった。これは、皆が悪いとかそういう話じゃなくて僕の心の問題ね。きえたいな。『違いに優劣はない』なんて言われてもたのしみたかった大好きな人がいる。もの凄く、好き。伝わりきらない程、好き。日中はカウンセリングと心療内科へ。帰宅してウォーキングに掃除と、余計な事を考えないほど動き回った。今はその反動の真っ最中。喪失感。読書を失う。ずっと読書が好きだった。偏っていようがなんだろうがマンガも含めて。でももう読書はムリかな。時間が取れないし、何より著者の考えを辿るのが辛い。やりたいけど欲しいとは思えない竿の話頑張っている自分が嫌い。といいつつ頑張ってることなんてないに等しいけど。上（天才）ばっかり見過ぎて、あの人は同じ期間であんなにできてるんだなって思って小さな悩みですが。私は、「ふつう」ではありません。自分が思ってしまったことを表現しようとして、それが、奇妙な行動となってしまうのです。

時間旅行、本当にできるようになってほしいな〜。行きたいのは1980年代の日本（※この瓶の中身は脳内お花畑な文です）