うーん?
なんかとってもとーっても、極端ですよー?
人は誰でもネガティブになり易くて、傷つきやすいんです。みんな誰もがそんな柔らかな心を抱えて生きています。そして暗い部分も誰しも持っています。外見じゃ分からないけれど。
そういう心である事は悪い事ではないです。辛いけれど。人として生まれてきた当然の事だから。
短気といっても、なんでもかんでも四六時中イラチなわけではないはず。
若いと往々にして気が短いんですよ。歳をとると自然と気が長くなります。若い人と歳を経た人との時間の感覚が違ってくるからです。短気なのは、若い証拠。(^^)
神経質は、裏を返せば細やかだという事。その細やかさを悪くとらえるのではなく、良い方面に生かせるのにな。悪い事じゃないのにな。
逆に。
ちょっとしてことで動じない→無頓着
器が大きく楽観的→大雑把
おっとり→とろま
癒し系→主張がなくつまらない
てね。
物事って、悪く考えようとすればいくらでも悪くできちゃう。
あなたが自分をそういうふうに思うのは、きっと今、あなたが色々と細々と大変な日常を精いっぱい頑張っているから。小さな事でも、あなたを傷付けるような事が日常に沢山あって、そして落ち込む事も泣けちゃうこともイライラする事も沢山あって、
それでもあなたは頑張って生きているから。
そうしてあなたは今のまま頑張って生きて、段々生きる事にこなれて、歳をとる頃には後者のように自分を思う事ができますよー。
鈴木、38歳主婦
こういう小瓶、すごく多いですね。
毎度、読むたび、気持ちはわからなくはないけど、
無理難題だなぁと思っています。
私は、人間として、すごく、不自然さを感じます。
もし、主さんがなりたいこの6つを持つ様に見える人がいるのなら、
その人は、相当、人の見えない所で、苦労していたり、
いっぱい傷ついた経験がある人か(=人の痛みがわかる)
自分に降り掛かる、めんどくさいこと、嫌なこと、不幸から、
やだなぁと思いながらも、逃げずに、少しずつ向き合って、克服して行った人ではないかと思います。
(=ちょっとしたことで動じない、器が大きい、おっとり、楽観的)
端で見る限りは、そういう人が多いかなぁ?
表面上、それらしく振る舞えている人(=ニセモノ)とは、
全く違う意味で、書きました。
楽して、一朝一夕では到達するのは難しいと思いますが、
がんばるかい?
まいたん