今夕は棚機なんですね…
棚機?何じゃそれ…
七夕と読むそうな
難しい事嫌い!
「しちせき」ともネ…
もっとロマンチックな話ないのかなぁ~?じゃ、手始めに…
♪笹の葉さらさら
軒端に揺れて
お星さまキラキラ
金銀 砂子
五色の短冊
わたしが書いた
お星さまキラキラ
空からみてる♪
織り姫さまと彦星さまやぁ~い!
天の川って何県に有るの?教えてよぅ~
九ちゃん曰く…
♪見上げてご覧
夜の星を 小さな星の
小さな光りが
ささやかな幸せを
うたってる
見上げてご覧
夜の星を 僕らの様に
名もない星が
ささやかな幸せを
祈ってる♪
そうそう奇数のぞろ目は、元来縁起物なんだった…
皆、更なる開運に巡り逢える事を
『星に願いをこめて…』
そうだ、星そのものがロマンの数々なんだ
乙女座のあのスターは
『体一つでいい、早く来て…!』と、
俺を呼んでいるかや
でさ、何県?
さしずめ
「治外法県」だろう
まぁ、お粗末な事…
たなばたに寄せて
紫煙
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ななしさん
中国では7が2つ並んでいる事から、【双七】とも。
日本に伝わったのは奈良時代からで、5色の短冊は、日本独自(江戸時代から)。
他の国にはないです。
中国では5色の糸を飾るらしいですよ。
あと、乙女座の一等星は【スピカ】です。
織り姫星の星座と同じ、初夏から夏の間、夜空にあがりますが、織り姫星は琴座の一等星、【ベガ】なんで、ご存知だとは思いますが、一応…。
【スピカ】は神話の中ではギリシャ神話の方が主ですよね。
P.S.
中学の時、夏休みの自由課題で、星座の神話や起源、調べた事があったんで、感想よりそっちにいっちゃって、すみません。
ななしさん
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こんちは、超真面目なコメを有り難う~
星座っていいね、今夜は雨で残念でしたが…
標高千米位の所に住んで居るので、楽しみの一つです
十年以上前だったと想うけど、流星群が襲来した時は山の上で、大感激でしたょ…
星座については君の方が断然と詳しいね…
小生が云った乙女座とはね、昔懐かしい行きつけのスナックバーの店名なんだょ(笑)
おかしい…と思ったでしょう、御免よ
真面目な君に天体を描写した、ホルスト作曲の「惑星」と堀内敬三の詩「冬の星座」を紹介しておきますね
詩は次回に…
いろいろ悩み多き、歳かと思いますが、時間が解決してくれる方が実は多い、虚しく切ない時は夜空にそっと、語りかけてみてごらん…
じゃ、今夜は之にて失礼します…
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
木枯らし途絶えて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみな憩える
しじまの中に
煌めき揺れつつ
星座はめぐる
ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮を指さす
北斗の針と
煌めき揺れつつ
星座はめぐる
この作詞は堀内敬三
さんで、私が君の歳位には存命されていました
之は替え歌ですが基歌は英語です、とても此処では披露出来ません
あの乙女座の私の話より、卑猥です
昔の唱歌で渡来した物の多くに見られます
しかし詩人なる作詞家が、見事に替え歌として、甦らせています
つまり遊び心は、必要ですよ…真面目生一本だけでは、心が廃る?
まぁ、余談ですけどね
じゃ、勉学に励んで下さい…
さようなら
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