唯一残された家族は、わたしのことを放り捨てない。
可哀想だ。もっと出来の良い人間であれば楽だろうに。
国も、こんな人間に金を受給させていいのか。ま、貰えなかったら死ぬけど。
罪深い。罰さなければ。
だから、誰かの重荷を背負えたらいいのに。私の幸せを分け与えれたらいいのに。自分は地獄に堕ちていいから、代わりに天国から両親を連れ戻したい。その方が幸せだよ。
わたし、優しくないです。
自分が死にたいだけ。両親に対して特別な感情がない。死んだときも悲しくなかったし、今だってどうでもいい。良い親、優しい親。という認識はある。ただ、
一度、
生きるのを諦めた。
わたしの感情は希薄だ。
想像の私は『誰かが死んで悲しい』と泣ける。現実の目から実際に涙を流すことが可能。
そうすると、感情が迷子になる。
わたしは今、私なの?誰なの?この感情は演技のようなもので、本当は何も感じていないのでは?
「考えるな、感じろ。」ってことでいいんだろうけど、考えるのが好きな場合はこれが正しいんじゃないの?
今日もいつも通り、異常なし!
というわけで、
皆様の幸せを祈っております。(-人-)