最近の部活の顧問の先生は、そんな風に泣く子は試合に出さないとか、メンタル弱い!って叱るそうですね。
昔は、勝負事に負けて泣く子は、悔しくて泣くのだから、次は勝てるように、練習したりするから、泣いた分強くなる!って言ったものです。
故に私は昔の人なので、負けて泣くのは悔しいんだから泣けば良い。
次は泣かない!って、そのあと練習頑張ればいい。って、子供達に言ってます。
途中で諦めてしまったり、不安で泣くのは、泣くなー!って言いますけどね。
流れに飲まれちゃうのは、どこかでここはもう少し練習したら良かったとか、こうしたら良いのかな?って、納得してない所が、あるのかもしれないですね。
納得するまで練習して、やりきった!だから出しきる!って、挑んでみてください。
ルーティーンがあると、切り替えするの楽になりますよ。
練習で苦手な所をする前に、例えば1つ呼吸する。
上手く出来たら、ヨシ!って言うとか、頷くとか。
本番前に、同じ呼吸、苦手な所が上手くいったイメージ後に、ヨシ!とか頷くをしてから、試合に望むと、へんな緊張が和らいで、上手くいったりします。
泣いた分強くなる!
成功祈ってます。