貴方が何か形見を残したら
僕はそれに縋っただろう
貴方が最後に名前を呼んだなら
僕はずっと居留まっただろう
貴方が最期に言葉を残したら
僕はそれに執着しただろう
僕の世界は貴方だった
それを知りながら
何も残さなかった
あるのは胸の痛みだけ
見える事のない傷だけが
貴方が生きていた僕の証
いつか癒えてしまうのかな
いつか消えてしまうのかな
貴方が生きた僕の証
貴方を愛した僕の証
貴方に会えた偶然と言う名の奇跡の大切さ
いつか薄れてしまうのかな
貴方らしく死ねたなら
もう少しだけでも
貴方らしく生きて欲しかった
僕は忘れたくない
でも貴方の声が遠くなっていきます
何も残さなかったのは
貴方の優しさなのでしょうか
『死にたくないと思いながら死ねるって幸せだなぁ…。』
僕も思えるかな
僕も、思いたいな
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ななしさん
なんか、ごめんなさい、すごく感動してしまいました。
あなたの心がとても綺麗で。あなたの愛したかたがとても素晴らしくて。
あなたの記憶の底にしまわれてしまっても、そのかたと過ごした日々はあなたの血肉となって、あなたの考え方や行動なんかにずっと息づいて生きていくのでしょうね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
鈴木、38歳主婦
ななしさん
私もそえ思えるように
なりたいです
素敵な人ですね
貴方もその方も
不意に 泣いてしまいました
ムリ、しないでくださいね
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