試用期間が終わった。それは良かった。これで正社員。でも終わって欲しかったのはここじゃなくて前の職場なんだよな。前の職場の試用期間を終えたかった。悔やんでも悔やみ切れない体調不良。自分のせいだよ、たしかに、それでも向こうの対応でも疑問点なんて山ほどある。納得いってないんだよ実際は。ちゃんと向き合って欲しかった。ちゃんと話して欲しかった。真実を教えて欲しかった。試用期間延長されてることくらい前もって教えて欲しかった。ほんとの理由を教えて欲しかった。とってつけた理由でわざわざこっちの心をズタズタにしないで欲しかった。なんで部署異動が認められなかったのか教えて欲しかった。あなたたちにとってはもう過去のこと、過去の一つの例だけど、私にとったら心を砕いた出来事。過去のことだけど進まないんだよ。時計が進まないんだよ。どれだけの苦しみを負ってるのか分かろうともしないで。職員だった間に死ねば良かったってどれだけ今後悔してるか。今からでも遅くないよね。今から死んでわかってくれるかな。届くかな。どれほどの苦しみかを。どれほどの仕打ちをしたのかを。どれだけ人の心をズタズタに砕いたのかを。多少はわかってくれてもいいよね。優しくしといて最後は助けない。なら最初から優しくするなや。甘い言葉だけを垂れ流して何したかったの。もうこの日が来てほしくなかった。絶対こうなるから。もうさよならしたい。確実にさよならするにはもう少し薬を貯めたいからもうちょっとの辛抱かな。あと何回病院行ったら薬溜まるかな。もう生きてることが苦痛です。たとえ彼氏ができようと、どれだけ大切にされようと、自分の心の傷は癒えないことがわかりました。彼氏で満たされる部分と壊れた部分は別なんだ。だからどれだけ大切にされても治らない。治すには死ぬしかないんだ。病院行ったって薬飲んだって心理士に話したって主治医に話したって癒えたことはない。もう何しても無駄なんだ。死ぬ以外解放される道はないんだ。癒えるはずのない傷を抱えて生きることはわたしにはできそうにないです。