ずっと違和感があった。
物事を考えているこの「私」という精神と「私」が宿っているこの人間の身体、そこに隔たりを感じる。この身体に宿ったのが「私」でなければ良かったと物心ついた頃から思ってしまっていた。
「私」でない別の「僕」であればきっとこんな卑怯な性格でも、脆弱な精神でもない存在として居られただろうに。
「私」でない別の「僕」であれば父や母を悲しませることもなかっただろうに。
「私」でない別の「僕」であれば叶わない恋に悩むこともなく、周りと同じでいられただろうに。
「私」は「僕」のフリをして真面目なつもりで生きてきた。だけどやっぱりどこかズレがあるみたい。
傍から見ても分かっちゃうのかな。
真面目に見えるただのクズでごめんなさい
変われなくてごめんなさい
今日目を瞑ったらこの身体から「私」が抜けて、どこからか「僕」が入って、何事もないように、もともとそうであったかのように生きて行ければいいのに。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください