私、産まれてきたかなんかなかった。
私を産んだ貴女を恨んでる。
産んで欲しいなんて言ってないよね。
貴女たちのエゴだよね。
こんなに苦しい世の中に産んでおいて、頼れる実家ですらない。
私は私の力だけで生きて行かなきゃいけない。
でもね、もう疲れちゃったよ。
初めて死のうと思った小学4年生の時、思い止まらず思い切りやれば良かった。
それからも何度も死のうとして死ねなくて。
何なの一体。
明日さえ見えない。
私一人消えたって世の中何も変わらないんだから、思いっきり自分を死なせたい。
迷惑をかけない死に方を探してる。