変な物語です。気分を悪くする方もいるかもしれません。
↓
どうしたの? 涙が出ているよ。
え? そんなはずないじゃない。だってわたし、今笑ってるわよ。
たしかに笑ってるけどそれは笑顔じゃない。 ぼくの横で、泣くことを我慢しないでよ。
……だって泣いたら迷惑じゃない。
迷惑なんかじゃない。君に溜め込んでほしくないんだ。君の苦しんでる顔なんて見たくないんだよ。
ああ、まったく。こういうときだけ男らしいんだから。
はは、いつでも君の横では男らしくいるつもりなんだけどね。ほら、抱き締めてあげるからちゃんと泣きな。
どうして泣いているかは聞かないから。ね。
濡れるよ?
君の涙なら大歓迎。
――馬鹿。
そういって君が見せた笑顔はいとおしくて、とろけそうで。他の誰にも見せたくなくて。
嗚呼、可愛い可愛い。
もっと見せてよ。その目の色、その甘そうな唇、その白い肌。
全てが僕のものだ。ずっと離さない。離すものか。
ねぇ、ぼくと一緒に眠らない?
きっと楽しいよ。
あれ?返事してよ。どうして動かないの?
うわっ、何か出てきた。汚い。もういいや君、いらない。
あ、でも良い匂いだね。
女を愛しすぎた男は一度身を引いて女の味方に回ります。
最初女が泣いていたのは好きだった男aを男に殺されたから。(男が男aに狂った嫉妬を抱いたため)。あまりにも突然、ショックすぎて女は男aを愛していた日々を忘れてしまいます。
それはすべて男の計画通り。慰めという一番好感度が高い役男はなりきります。
そして女に抱きしめられた男は、今までの感情があふれでて男aを殺したように女をあの世へ逝かせました。
でも男は自分のしたことに気づいておらず、女を愛し続けます。
誤字脱字あったらすいません。
変かもしれませんが、解釈が必要な物語って好きです。
見たときにもう一度確認のために物語を読み直すとか。楽しいです。
そんな物語を目指したんですが無理でしたね。
ビス
2009.01.10.16時配信
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ななしさん
なんとなく好きです。
また、こうゆうの書いてください♪
楽しみにしています。
あい
ななしさん
…(・ω・)
ななしさん
もう少し伏線が欲しいなあ、と思います。女を殺しちゃったくだりは分かりますが、男aが殺されたくだりがあまりにも書かれなさすぎかも。
何もない状態からの想像より、チラチラ見えてるやつからの推測の方が楽しいと思います。不思議な小説と、意味不明な小説が違うように。
私も、全部を片付けている小説よりも、読後に楽しめる小説の方が好きです(^ ^*) また投稿してくださりませんか?
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