子どもの頃から誰とも接点が持てません。
複雑な家族関係、トランスジェンダー、発達障害、、、3つのどれかを知るだけで、みんな逃げていきます。
親が子どもに辛くあたるのは、私に問題があるからだと決めつける人の多いこと、、、幼い私が何をしたのだろう。
母は離婚しても働かず、お金がなくなると私を使って別れた父に無心させました。その結果、父からも借金取りだと言われ、私は嫌われました。
再婚した父の愛人は、私が電話をすると嫌がらせをされました。やっとのことで海外に出たら、父は親族に手を回して私を一切助けるなと言いました。
トランスや発達に至っては、わかった途端に半径何キロも人がいなくなる感じです。よく、理解してくれる友達がいてとかいう話を聞きますが、私にはそんな友人はいません。
私の周りには誰もいません。一人っ子だからと、甘やかされたんだと罵倒する人もいます。 幼いあの日々を想像すらできないのでしょう。
都合の悪いことはスルーするのが当たり前の社会に絶望し、孤立感が深まり、自分の存在意義を全く感じられません。
スルーしても生きていける人はいいですよね。スルーしたくてもできない人がいるのに。
どうせこの小瓶も、ワガママだとか頑固だとか、何十万回も言われてきたような言葉で無視されるんだ、そう思ってしまっています。