仕事が全てじゃないのは知ってるよ。でも、仕事中心で生きてきた人間から仕事をとって何になる。趣味もある。あるけど、それを支えるのは仕事だ。仕事しないとお金が入ってこない。やっと憧れてた仕事に手が届いた。やっと手に入れた。それまでの仕事だったら仕事中心ではなく趣味中心だったかもしれない。でもやっと手にした仕事だった。好きだった、早くなじみたかった、早く上達したかった。仕事中心だった。それがなくなった。趣味を支えてたものがなくなった。何をどうしろと。仕事が全てじゃないから何?仕事なくなってもしかたなかったなー、で終わらせろと?そんな軽いものじゃない。自分にとったら夢だった。夢を現実にした。やっとだったんだ。どう言えばわかってくれる?わかるわけないよね。どうせ他人事。こんなことなら手にしなければよかった。手にしたからなくなるとこうなるのであって、手にしなかったら絶対手にしてやるって目標だけで進めてた。誰にもわかるわけない。
死ねば楽になれるんでしょ。確実に死ぬ方法考えるよ
誰かが何か言うのが関係あるの?
「仕事なくなったなーで終わらせろと?そんな軽いものじゃない」のなら、終わらせなければいいじゃない。
もう一度その仕事に一から取り組むのもありだし、その仕事に関連する仕事に切り替えてやってみるのもいいし。
いつか必ずその業界に戻ってやるという新たな目標を胸に、今は割り切って他の仕事をやるのもいい。
それは誰に何を言われるかは関係ない、あなたの気持ちの問題のはず。
嘆いて「死ねば楽になれるだろう」と考えるあなたの姿を見るからこそ、周りは「仕事が全てじゃないよ」と言うのでしょう。
もう一度前向いてガンガン進む姿を見せれば、「本当に好きな仕事で、本当に悔しかったんだね」「応援するよ」てなりますよ。