今おいくつなのでしょうか?
私にもかつてそう思って、生きるのが辛かった時代がありました。もちろん、他人には言えませんでした。
この世から消えることは可能ですが、他人の記憶から消えることは難しいですよね。
もし、自分だけ消えたとしても、周囲は勝手な偏見とともにあなたのことを記憶していくかもしれません。
よって、あなたの淡い願いは残念ですが、むなしい期待です。
なぜ、ご自分のことがキモイと思うのでしょうか?
容姿の問題?
性格の問題?
容姿の問題なら、今の時代、タイミングを見計らって整形とか外科的対処もありでしょう(私はかつて親に整形を勧められて凹んだことがあります)。
性格とか内面の問題なら
似たような人を探して、今はネットとかで似たような人と集うことも容易になってきましたから。似たような価値観の人たちと価値観の共有を楽しんだらいかがでしょうか?
あなたが、既に会社にお勤めで社会人としてある程度ご活躍であるなら、外的環境の変化を求めるのは難しいかもしれませんが、
「こんな自分、消えてなくなればいいのに」と思って悶々としている人は意外に多いと思います。
似たような趣味、価値観の方と出会うことをお勧めします。生きる気力は、湧いてくるまで待てばよいでしょう。