障害がある父と普通の母から生まれた娘です。20歳過ぎの大学生です。
父の暴言やワガママがひどくて、兄弟と母は振り回されていました。何度も離婚の話しはありましたが、離婚しませんでした。お金が理由です。ここ最近になって父が障害者だと判明し、かわいそうだが、許せない気持ちと戦っています。
私は離婚してほしかったです。母と兄弟は怯えていました。そして私と兄弟には、成長過程で良くない影響があったと思います。残念ながら父のせいで、自己肯定感が下がり、現在うつ病を患っています。負の連鎖です。
残念ながら、障害者は理解できません。努力で改善もできません。なぜなら障害者だからです。それができれば障害者ではありません。
あなたが耐えられないのなら離れた方がいいと思います。そして、障害者ならば子どもを育てることは一般的に難しいとされるので、親権はあなたにいくと思います。子どもが好きということなら、たまに子どもだけで会いに行けばいいのではないでしょうか。いくら子どもが好きでも、子育てできない人に親権に行くことはないと思います……。
・・・小瓶の中の手紙を読む