こんばんは。
僕の勝手な意見ですが、沢山ある答えの中の一つとして受け取っていただけると幸いです。
殺人が駄目で戦争がいいのは何故なのか。
それは『個人』が殺すか『国』が殺すかの違いですかね。
『個人』が殺すと『自己中心的に私腹を肥やすため』であるとか『個人的な恨み妬み嫉み』であるとか『個人的快楽のため』等、まぁ『大事な人を傷つけられた復讐』もあるかもしれませんが理由が『個人的』ですよね?
『国』の場合、『国民のため』という圧倒的大多数のためになります。『国』には『国民』を守る義務がありますから自国を守るために戦争を起こします。それが殺人を伴うものでも『国が国民(数百万単位の人間や国の存続)を守る』という大義名分が発生するので戦争が正当化されます。自国が襲われているのに国民を守らず逃げ出す天皇総理大統領自国軍がいたらどうでしょう?腹立ちません?『国民守れやゴラァ』なんてなりません?
『一人殺せば犯罪者だが、百万人殺せば英雄だ』という名言が物語っていますよね。もしかしたら某殺人帳のように犯罪者のみ殺す人がいたら個人でも英雄かもしれませんがね。
まぁ、年に2人しか殺してない蒟蒻畑が規制されて、年に200人以上殺してる餅が全く規制されないのと同じです。違うか。
とりあえず。
戦争を、ましてや国をあげての殺人を肯定しているわけでもありませんが、僕はいざというときに他国の脅威から国民を守ってくれる国で生活したいですね。
納得していただけるかどうかはわかりませんが、是非色々な方の意見を聞いて見聞をひろげ、自分の答えを見つけてください。
長文乱文失礼しました。
おやすみなさいませ。