こんにちわ。
優しい人は幸せに怯え傷つくものです。
優しさや幸せは厳しさや不幸せと同じくらい刺を持っています。幸せには不幸が必ず付随しますが、不幸に幸せは付随しません。自分の幸せが誰かを傷つけてしまう事をあなたは何処かで知っているのでしょう。あなたは優しいから。
そして辛いままでいたいと思うのは、幸せになるのが怖いからです。一度幸せを知ってしまえば、辛い人生に戻ることが怖くなる。幸せに甘んじてしまう。
光の暖かさを知ってしまえば、闇に帰るのが、闇に帰らなくてはいけない日がくるのが怖くなる。光を見なければ闇の怖さを知ることはなかった。だから光に怯えてしまう。
表現が詩的になってしまいましたが、つまりあなたはあなたの優しさで苦しんでいるんだと思います。
幸せになるのも辛いままでいるのもあなたの自由です。
光と向き合うか闇に閉じ籠るか。簡単なのは闇にいること。大変なのは光に歩き出すこと。
僕としては、辛いとは思いますが、どちらも結果的に苦しむのなら今のあなたの幸せを甘んじて受け入れてみてもいいのではないかと思います。
支離滅裂気味なのをお許しください。
いつかあなたの心が安らげる日々が訪れますように。