フィクションの登場人物や場面に入り込みすぎて現実に戻ってきた時が辛い。
本やアニメを見ているとよく自分が完全に入り込んでしまう時があります。
でも物語には終わりがありますよね……。
完全に中に入って登場人物達と一緒に泣き、笑い、怒り、喜んだ後にふと我にかえると自分一人だけが現実に取り残されていて……。
自分が経験してきた事は何だったんだろうか?というような虚しい気持ちでいっぱいになります。
どう頑張っても物語の世界には行けない。どう頑張っても現実はいつもここ。
昔から何度も何度も経験しているのに、それでもふと面白い物語に出会ってしまうといつの間にかその物語と一体になっている。
いつか、本当にそうやって物語の空気の一部になれたらなと思います。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
うらやましいです、そこまで感情移入できることが。これからも、どんどん感情移入して、いろんな物語や喜怒哀楽を体験してください。世界中の素晴らしい作品の中に入っていって。
私は最近「偽りなき者」という外国映画を見て多少感情移入してしまい、今も後味が残っています。とても胸糞悪いけれども少しだけ救いもあるリアルな映画でした。
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