今度、体育大会があります。
自分は生徒会に入っていて、、まあ、運営側です。
(人が少ない学校なので)生徒会の話し合いで、体育大会にやる競技も決めた、という所までは良かったのですが、生徒会の顧問の先生が、「フォークダンス」も競技に入れようなどと言い、それも競技に入れることが決定してしまいました。
正直フォークダンスなんて嫌。しかも男女ペアだから尚更。
自分は人に触られるのが苦手で、自分から触りにいくのも嫌です。
休みたくて仕方がありませんでした。
でも担当する競技も勝手に顧問の先生に決められ、係を任された責任感。そして最近、二人ほど生徒会を辞め、元々少なかった人手がもっと少なくなったため「休みたいのに休めない」という状態。
体育大会まであと数日なので解決法なんてもう無いんでしょうけど、辛くてしょうがないです。
文末からも分かりますが
自分自身辛さを感じているにも関わらず、
責任感を持って、当日の体育大会に立ち向かおうという決心をされていらっしゃることがとても立派だと感じました。
その責任感や、人が少ないという周囲の状況にまで気を遣える細やかさ、
誰しもが持てるものではないと思いますよ。
辛さを耐え忍び、フォークダンスに挑まれるということご決断をされるようでしたら
何のお役にも、励ましにもならないようなメッセージですみません。
周囲を気遣う責任感や優しさは尊いものと思います
この先、とても無理で生きることも辛くなってしまったときには、
どうか責任感から来る真面目さも忘れて
自分を大切にする選択肢を取ることもできるのだと覚えておいていただきたいなと勝手ながら思っております。