せっかく定期があるんだからと
夏休みの真ん中、やっとできた何もない日。
片道2時間かけていつもの場所へ
でも目指す場所は違う
行きつけの本屋で狙っていた本を2冊
使いみちのないポイントをまた貯める
そしていざ、ケーキが美味しいと評判の喫茶店へ
たまにはこんな日だっていいだろ
一人だってこんなに充実できるんだ
なんてドヤ顔したって
瞼を腫らした顔じゃなんの説得力もないかな
当たり前になってしまった時間は
かつての当たり前を忘れてしまったから
ただ戸惑っているだけ
時期になれるさね、
なんて他人事のように呟けば
ちょっとだけ寂しくなったり
きれいな恋愛がしたいなと思うが、
きれいとはなんだと哲学にふける
始まりが何であり
気持ちは本物だからそういうもんなんだろう
なんだかんだ言って充実した、
そんな休日でした。
いいですね喫茶店とか!
私もたまに喫茶店にでも行ってみましょうかなー。
一人でも充実得られるんですけど、最近なんか好きな?人を無意識に探しちゃったりして…辛い!
不思議です。始めはそこまで考えなかったのに、あの笑顔見たらなんかもうグラって内心来ちゃいまして。
いつか(本当なら今すぐ顔見たいし、話したい)またどこかで会えたらな。ってそう思うことしか出来ない。
居場所掴みたいけど、そんなの聞けないし、聞けるぐらいの環境下にあの方居ないし。
あぁ〜街中にでもいたり、それか向こうから話しかけてくれたらなぁ。
連絡先教えてもらえば良かった。
後悔した夏の思い出です。
恋愛したいから落ちたじゃなくて、気付いたら落ちていた。
それが恋じゃないですか?