今とても辛いです。出来ることなら死にたいです。現在18です。
私はいわゆる「エリート層」に属していて、属させられていますが、落ちこぼれです。アメリカの主要都市に住んでいたので英語もネイティブ並みに話せます。高校も偏差値が70以上にある所に通っていましたが、英語の特殊プログラムのカリキュラムについていけず、落ちこぼれる日々が続きました。ついには高校三年時に鬱病と診断されました。中学の頃から優秀な人材に囲まれ、切磋琢磨させられる環境下に置かれていたので、彼らに追いつこうと日々頑張っていましたが、結果も全然残せず、自分が何のためにやってきたのか分からなくなり、病んでしまいました。無意識に周りと比較し続けていたので、精神が疲弊してしまったのだと思います。詳しくは言えないのですが、大学入試に有利になる資格の最終試験が卒業前にあったのですが、それも失敗に終わりました。私はもう一度リベンジして資格を取りたいと思いもう一度半年後に受け直しましたが結果は変わりませんでした。半年間自分なりに努力をし続けたつもりでしたが、やり方が間違った方向に行っていたのでしょう。結局時間とお金を無駄にしてしまう形になってしまいました。両親には申し訳ない気持ちでいっぱいです。また元々文系科目が得意だったのに理系に興味があった時期があり、その時に科目選択をしたので、科目選択を失敗したからというのもあります。ですがそんなのも所詮言い訳に過ぎないと思っています。
現在はAO入試などの特殊入試を使って大学受験の準備に取り掛かっていますが、正直私なんかが行っても意味がないんじゃないかと思っていますし、客観的に考えてもそうです。私と同い年の子達でも志が高くて、自分のやりたいことをトコトン極めて努力した子達は沢山いて、そんな子達と同じフィールドに立つのが申し訳なく思います。また、出願書類の準備もギリギリに用意したりしていたので父には社会に出たら絶対失敗する等叱責されました。本当にその通りだと思います。実際にこのギリギリにやる癖は高校生の時にもあって、いつも課題などをギリギリにやっていたので得意分野以外の科目では低い点数を取っていました。この癖も治りません。スケジュールの立て方が分からないです。
私はいつも答えのない概念に囚われていて、自分は何のために生きているんだとか、何のために生まれてきたんだとか、考えても病むだけのことについて考えてしまう癖があります。こんかかと考えても答えはないから考えるだけ無駄だという意見も友達からもらいますが、何か目標などがあれば少しでも改善されるんじゃないかと思うと同時に、目標なんか持ってもどうせ私は何も行動しない、何も変わらないんだと思います。
頑張ったとか、努力したとかじゃなくて、どれだけ効率的に良い結果を叩き出せたかが世の中では評価されるのに、学歴社会ですら生き抜かなかった私なんかがこれから将来社会に出て競争を勝ち抜いて行けるなんて思えません。もう今の時点で無理ならさっさと死んだ方がいいと思ってます。でも怖くて死なない自分もいて、とても煩わしいです。そんな自分が大っ嫌いです。
他にも私には癖があって、それはどうしてもインターネットをいじってしまう癖です。きっと重度の依存症なんだと思います。言い訳にしか聞こえないと思いますが、SNSのアカウントも消して、長時間触ってしまう要因になるものを排除しても、まだ触ってしまうんです。
これも私の悪い結果を導いたことに関係していると思います。
自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまいましたが、友達にも家族にも言えないのでここで思いを吐きました。かなり気分が不安定なのでとても乱文になってしまいました。申し訳ないです。同じ境遇の方がいたら意見をください。
私は学歴社会ではいわゆる勝ち組だった。
六大学出身者。
しかし、今現在は無職で、自らの家庭も持っておらず、死を願うのが日常になっている。
たぶん特殊な部類に入る。
あなたが、どこの大学を目指しているかは知らない。
ただ、どんなにいい大学に入って卒業できても、精神や身体を病んでしまったら、堕ちていく可能性が大きくなる。
逆に、学歴社会でうまく生き抜けなかったからと言って、そこから社会に出てうまくいかない人ばかりでもない。
小瓶主は、まだ受験生で、可能性はたくさん残されている。
取りあえず少し落ち着いて、目前の受験に取り組んで、それから色々考えなさい。
とにかく勉強する。自己批判や言い訳、堂々巡りは、そのあとでいい。
自分が敗残者であると確定するのは、もう少し生きてからでも遅くはない。
私の年まで待てとは言わないが。