ずっといい人だと思ってた男友達。
かれこれ１０年くらいの付き合い。
恋愛的な意味でもいいなと思っていた。
優しくて頼り甲斐のある人だった。
スポーツのサークルを通して
定期的に会うことになった。
はじめは嬉しかった。
恋愛として進展したらいいなとか思ってた。
久々に会った彼は、性格が変わっていた。
口を開けば人の悪口ばかり。
「あいつはだめだ。」
「こいつはだめだ。」
きっとわたしのことも他所で悪く言ってるんだろうなって思った。
当たり前だけど、チームの雰囲気は悪くなる。
彼曰く、全員がダメらしい。
誰も信頼できないって言ってた。
完璧な人なんていないから、みんなで助け合ってそれなりに楽しんでいたのになって思った。
この前、なんでもないことを質問したら、すごく批判された。機嫌が悪かったのかもしれないけど、そんな言い方はないと思った。しかも話の趣旨からもズレた批判で、すごく戸惑った。話が通じてなかった。コミュニケーションが難しいと感じた。
優しくて困った時には助けてくれる彼はどこに行ってしまったんだろう。みんなに優しくて平等だった彼はどこに行ったんだろう。
でも、それはただの幻想なのかも。わたしが今まで、本当の彼を知らなかっただけなのかもしれない。
でも、とてもショックです。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
その人の本性が分かって良かったじゃない。悪口ばかり言う人は信頼されませんね。何かがあったのか、それで一時的におかしくなったのか、それとも本来そういう性格だったのか。少し距離を置いてもうしばらく観察して、見極めると良いかもしれません。
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