こんにちは
日本では毎年2万人の人が(多くは7割ほどが高齢者です)
自殺をしてなくなっています。
未遂で苦しんでいる人は多いと書かれたものを読んだことがあります。
私もそんな頃がありましたし、いまでもふとそんな考えが
浮かぶこともあります。
私は病院で解決しています。自殺念慮と言います。
立派な心の病気です。
本当に死にそうな時駆け込めば動きを止めてしまうほどの
注射を打ってもらえますが、二度と打ちたくないほどの代物でした。その場で気を失うほどの眠りに入るものです。
海外では軍隊などでの隠蔽などで精神薬での意識喪失など映画でも描かれていますが、私は脳から精神と体をはがしてしまうような痛みを起き上がる時、また意識を失うときに経験しました。
それでも生きている方がましです。
失敗すれば社会的にも肉体的にも精神的にも高い代償を
払わなければならない、誰かが変わってその代償を払ってくれることはありません。
全部自分の肉体とお金と精神と社会的リスクを
自身で精算しなければならない日々が待ち受けている。
無知なまま死ぬか、生きて死ぬまでの精神的な病を自分自身で救ってあげるか考えることに制限はありません。
自殺念慮には普通に投薬できる薬も処方されますから医療に助けてもらうことも知っておいたほうが良いかなと思います。せっかく、生まれてきたのですから無知で死を選ぶしかないなんて思われたくない。だから一緒に足掻きましょう。