小さなことが引き金です。
いつだって、嫌なこと辛かったことがふつふつと溜まっていて。
毎回「私は大丈夫、大丈夫。」「一人で生きていける」なんて言い聞かせて
何も考えないように、考えないように。
あなたが私に思うこと、誰かが私に感じることわかってるんです、そんなこと。
優しさも思いやりも、励ましも。
でも1つも私がほしいものじゃないんです。
安心と信頼がほしい。
自分が存在するための安心と信頼
それはあなたなりのではなく、私にとってのなんです。
私は必要ですか?私じゃなきゃいけない理由がありますか?それは絶対なんでしょうか?
変わらないものなのでしょうか。
そんなことないですよね。
どんなに大切なものも、どんなに愛おしいものも、どんな状況でも、いつかは思い出となり過去になる。
乗り越えていくから生きられるんですね
ダメな人は死んじゃいますから。
だとしたら、私のこともいつかはみんな忘れていくでしょう。
私がそうであるように。
だから最初から無い方がよいんです。
消えてしまう、忘れてしまう何かなんて、最初からないほうが、私もそうでしょう。
代わりがいるなら、今私である必要なんてないでしょう。
私以外とでも楽しめるなら私じゃなくてもいいでしょう。
私としかできない話がありますか?
私としかできないことがありますか。
無いよね、きっと。
死にたくなっても死ぬときになると、悲しくなるんです。
こうやって、自分に気づいてくれないことに
必要とされないことに、とめてくれないことに
死ぬ、終わる直前にまた絶望感や喪失感のようなものを思い知らされるんです。
それも、辛いんです。
だから逃げたいのに逃げられない。
辛いことばかりで、どうにもできない。
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過去があなたやあなたを大切にした人を作ったんだよ。
別れた恋人が残した言葉です。
過去かもしれないけど、
その瞬間では
あなたが必要だった、あなたじゃなければ話せなかった、あなたとしかできなかったこと、それらがあったのは事実なんじゃないかな。
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