最近、人との繋がりがないことが自分が嫌いであることに気づく。
リアルで人とは挨拶をして社交辞令しただけでそこから話が展開できない。
その理由が相手、人に興味が持てないんじゃないか。
そのくせ一人でいる恐怖というか脅迫概念に囚われる。
いつも頭の中に響く声・・・。
家族以外の他人と関われない人間は価値がない。
友達の居ないあなたとは付き合えない。
こんな駄目な人間でもなぜか家族がいることに幸いすべきだと。
貴女は家族に囲まれて育って、そして家庭に入って子育てと腫瘍治療に専念できるのだから。
でもね、どこか寂しい。
そして対して自分の人生でコレっといってやりきったことも、得意ともいえることがない。
だから他人に対してよく自己啓発で何かをしなさいというけど何をしたらいいのか30代後半にもなるのに分からない。
そして何ができるのかと言われても・・・。
計算が苦手で資格系の簿記も何度も挑戦したけど3級ですら問題の下計算の仕分けだけで終わり、プログラミングも基礎のアルゴリズムが解らなかった。
しかも注意散漫で言われたことをメモしても頭に入らない。
体力も近所をウォーキングできるのみで何かしらのスポーツができない。
最近、これらをどこか再開した方がいいのだろうかと思うけど、たぶんこの寂しさが消えないじゃないか。
そして本当に人どころか色んな物に興味が持てずボーっとする日々。
唯一の2次創作小説がも執筆が捗らずpixivでの評価・ブクマ数が数えるだけか、酷いとゼロなのがショックだったのが大きいのかもしれない。
ほかにも興味があることはあるけど、それもたぶん人間関係どころか自分になにも残らずのお金と時間を消費するだけで終わってしまう。
そしてツイッター覗いてはああ~みんなはこんなに楽しいのにねって。
自分以外の何かに気持ちを置きたい。でも自分が寂しい。
現に他人の小瓶をみてどう書き込めばいいのかわからない。
でも一方では自分の小瓶が流れたままのを見て落ち込む。
こんな自分勝手な自我なんかなければいいのに。