苦しい人に贈りたい言葉。『西の魔女が死んだ』この本は知っている人も多いんじゃないかな？と思います。私も小学校の頃、一度、

『西の魔女が死んだ』
この本は、知っている人も多いんじゃないかな？と思います。

私も小学校の頃、一度、読んだきりで当時は
ふーんって感じで終わってしまったのですが…

大学院生の時、人間関係に疲れ果て
精神的にダメになり、引きこもりがちになってしまったことがあります。

そんな時、偶然、この西の魔女が死んだの映画を見ました。この映画の中の台詞で凄く心にしみたものがあって、救われたので
同じように毎日苦しい人に届けばいいなと思って、この宛メを書いています。

不登校になってしまった主人公に向けての
祖母の言葉です。

「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。」

この言葉に励まされて私は大学院での環境を変えることができました。
誰にだって合わない環境というものはあります。でも、誰にだって合う環境というものも必ずある。だから、自分の心が壊れる前に離れることも大切だと私は思います。それは逃げじゃなくて、幸せに生きる為に大切な術なんだと思います。いっぱいいっぱいだったあの頃の自分にもっと自分自身のために生きていいと教えてくれた言葉でした。

小学生の時、ちっとも理解できてなかったけれど、大人になって、こんなに受け取り方が変わるなんて。感受性は経験により変化します。大人になるのも悪くないものです。

あなたの苦しい気持ちが少しでも軽くなれたら、いいな。
強くならなくてもいい。
そのままの自分で幸せになれる場所で
無理せずに生きましょう。

名前のない小瓶

75116通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

私は、不登校になってなんにもしなくなったとき、
パソコンをいじってたんです。そして「魔女の本」と検索。
そしたら、西魔女が出てきたんです。あらすじを読んだら
「あ、この子私と一緒の不登校の女の子だ」
そして、今は森が好きになりました。

ななしさん

すごくいい言葉ですね

私はアマゾンの

のぞみの花という

本を読んでみたいのですが

粗筋も分からないので買ってないのだよね。

ななしさん

「西の魔女が死んだ」
タイトルだけは聞いたことがあって、気になっていた本でした。
つい楽する自分、怠ける自分を責めてしまいますが、この言葉ですっと心が軽くなりました。
そして、小瓶主さんの言葉も素敵だなと。
「幸せに生きるために大切な術」という捉え方、いいなと思いました。

これを機会に、この本を読んでみたいです。

キングテレサ

自分にとっての幸せと言える場所、皆それぞれですし、そこへたどり着く過程も皆違います、ですが幸せな人生を全ての人に送って欲しい。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

31歳発達障害の生きる価値なしゴミカスだけど独身はもっとゴミだと発言小町で言われるから、婚活しますこんなの言い訳だって分かってる。１ヶ月くらいリスカ我慢してたのに、またやっちゃったバカな自分が一番嫌いココロとカラダがバラバラで苦しい。夫が不倫していた証拠が残った昔のスマホが見つかった。夫は昔のことだし、切れたし、もう終わったことだから、今はもう家に戻ってきたから、という嫌悪と憎悪に支配される。嫌いなやつの記憶を消したい。知覚したくない。名前も見たくない。存在そのものが嫌。生理的にもう受け付けない。俺にとっての絶対悪約7年、、、出産をしてから約7年レス。一生このままなのかと思うと絶望でしかない。情緒が不安定で、涙が止まらない。湧き起こる衝動が激しくて苦しいと泣いている。寂しがり屋の自分が辛いです。私には6つ下の弟がいます。私に比べて弟は勉強や芸術面であまりという感じですがスポーツができます。親からすると私はハズレ、弟は当たりなんだと思います超短編小説「流血キャベツ」(タイトル通り、流血表現メインです) 独り言。死にたいと言うか消えたいんだよね。死ぬことは怖い。けどすっと、この世界から消えたい。高校生になって、劣等感や自己嫌悪におちいりやすくなった。今の状況もそのためだったかもしれない。いまは学校に行くのが難しい。気持ち悪くなってくる、朝ご飯を食べるとすぐに戻してしまったあはは、しにたーいもういいよね。充分生きたよ友達には幸せになってほしいけど、彼氏ができない私が嫌いになるし、友達に嫉妬しちゃう私が嫌い我が子が洗濯した服を感謝なしに勝手に持っていこうと、そこに愛情を感じたりするもんじゃない？的な発言をとあるYouTube動画見てて聞いたときに「はっ！」とした私でございます

苦しい人に贈りたい言葉。『西の魔女が死んだ』この本は知っている人も多いんじゃないかな？と思います。私も小学校の頃、一度、読んだきりで