私が去年から好きだった人は、私のいつも隣にいる人がずっと好きなようです。
それを知った先日、どうやって死のうかずっと考えていました。
体育のあの日、よく私に話しかけてくれたのは、私に話しかければいつも私の隣にいる人とも話せるからなんですね。
私なんか視界にも入ってないんでしたね。
全て想いは私の隣に注がれる。
その想いが私に注がれるのを何度願ったことか。
あぁ、もし神様がいるのならば
こんな酷いことするなんてあまりにも酷いではないですか。
もし貴方が私のことを選んでくれたら、
もう貴方が嫉妬で嫌な気持ちになることも無いのに。
だってずっと貴方の傍にいるから。
絶対に離しはしないから。
なのに貴方は永遠に片思いに焦がれる訳ですね。
あなたの幸せを
日々願っています。
どうかお幸せに。