先月6年間付き合っていた彼を失いました。
自殺でした。
何も、気がつきませんでした。
今まで一体、自分は彼の何を見ていたんだろうと
情けなくて、悔しくて、悲しくて、苦しくてたまらない。
ここ数年は遠距離恋愛でした。
なので、あまり実感がありません。
最近連絡がないなあ。そんな感じです。
お通夜もお葬式も出て、骨も拾ったのに、
まだ実感がありません。
一生このままなのかもしれない。
彼はわたしの、心の拠り所でした。
どんなに嫌なことがあっても、
彼との未来がわたしの希望でした。
彼に愛されているということが、
わたしの誇りで、自信でした。
趣味も、特技も、何もない私の
生きがいが、彼という存在でした。
彼との未来を、当然のように思い描いていました。
亡くなる1週間前に、会ったばかりでした。
とても幸せな時間でした。
楽しかった。元気そうに見えた。
まさか、死んでしまうなんて。
自分で、それを選んでしまうなんて。
やっぱりどうしても信じられなくて
受け入れられなくて
苦しくて、怖くて、どうしようもない。
全てを、さらけ出せる仲だと信じていました。
少なくともわたしは、彼には何だって話せた。
彼といる時間が、1番心地よくて
安心して、ずっと側にいたいと思った。
早くそうなりたいと思っていた。
彼だって、きっと、そうだったはずだ。
思い上がりでも何でもなく、確かにそうだったはずなのに。
どうしてこうなってしまったのか、
本当にわからない。
わからないから、受け入れられない。
受け入れて、どうすればいい？
どうやって、わたし1人で、この先、
何十年も生きていける？
彼のいない世界で、どうやって？
怖い。苦しい。寂しい。助けて。
会いたい。会いたい。会いたいよ。
なんで何も言ってくれなかったの。
わたしは、何のためにいたの。
なんで、気づかなかったの。
なんで、助けられなかったの。
どこで、どうすれば良かった？
戻りたい。時間を戻して、やり直したい。
どうしても、取り戻したい。
こんなに願っても、叶わないなんて。
そんな酷い現実が、本当にあるなんて。
受け入れられない。どうしても。
名前のない小瓶
75081通目の宛名のないメール
お返事が届いています
小瓶主です。
マイページにログインできなくなってしまいました。ここから失礼します。
皆様、本当に温かい言葉をありがとうございます。
誰にも言えない気持ちを受け止めて下さり、中には共感してくださる方も…悲しいですが、似た境遇の方がいると言うことに、救われる気持ちです。
彼がいなくなり、7ヶ月が経ちました。
付き合って6年間、こんなに長い間会わなかったことはありません。
この小瓶を流した時には実感できていなかった、もう二度と会えないという事実を、最近ようやく少しずつ、受け入れざるを得なくなってきました。
もう季節は冬になり、彼が生きていた2019年が終わろうとしています。
私の時間はあの春のままで止まっています。
それでも私はまだ、生きています。
生きた心地はしませんが、まだ息をしています。
彼がいなくなり、たくさんの人の優しさに触れました。
優しさのつもりでかけられた言葉に苦しむことも多くあります。
何も知らない人の、何気ない言葉に傷つくこともあります。
世界が変わりました。
元の自分にはもう戻れません。
それでもまだ、死ねません。
どうしてなのかわからないけど、
本当はもう苦しくて苦しくて終わりにしたい。
だけどまだ生きています。
私と同じように、愛する人を自死で亡くし苦しんでいる方をみると、生きてほしいと願います。
自分のことはそんな風には思えないのに。
矛盾だらけの日常を、ぼんやりと過ごしています。
皆様の優しさに私が救われているように、
こんな私が生きているということが、
誰かの希望になれたらいいなと思います。
ただ生きているだけでも辛いですよね…
私も10か月前に一緒に住んでいた彼が自死で亡くなりました。
毎日一緒にいたのに、何もできなかった…自問自答、後悔、涙の日々です。
何をすれば良かったのか考えても答えは出ないけど、今はただ生きています。ここで同じ気持ちを抱えた者同士で語れるのがどれだけ救いか…現実の生活では、いくら仲が良くても心境をここまで言うのは難しいことです。
毎日声をあげて、声を殺して泣いています。
毎日が地獄のような日々です。
でも今のような状態でも生きて自分の人生を送れば、自分が死んだ時に彼に会えると思って一生懸命生きています。
ふとした瞬間にとても近くに感じることがあります。そしていつも心の中で彼に語りかけています。
彼の最期の姿ではなく、優しい彼の顔を思い出すようにしています。
今すぐ会いたい、これが夢ならどんなにいいのに…
自然と出てくる涙をたくさん流しましょう…
涙が枯れる日がこなかったとしても、明日が見えなくても、、
わたしの彼も自死でした。もうすぐで3ヶ月です。そして遠距離でした。そして亡くなる3日前に会ったばかりでした。とても共通点が多くてわたしのことかと思うくらいです。
あなたがわたしの気持ちを代弁してくれてるようで、安心からなのか涙が止まりませんそれと同時に返事をさせていただきたくなりました。
遺書はありませんでしたが亡くなる数ヶ月前の日記が1日分だけありました。唯一の話し相手は私であると書いてありました。その唯一の私にでさえ辛い事を打ち明けられなかったんだ、そこまで苦しんでいたんだと思うと、悔しくて悲しいです。
自分を責めてしまうこと、後悔してしまうこと、これは絶対に避けられないと思います。
でもこれはきっと自然なことなんだと思います。そんな情けない部分も自分の大切な一部です。そしてあなたは誰かの大切な人です。そしてここで出会えたあなたはわたしの大切な人です。1人ではありませんので余裕ができたら周りを見てみるとみんながついていてくれて支えてくれてます。怖がらないでいつか見上げてみてくださいね。
でも受け止めきれないですよね、認めたくないし、もう何でもいいから早く帰って来て！って思ってしまいますよね。
3ヶ月経った今でも何も変わりません。もう外は寒くなり冬ですが、わたしの人生は一生に夏です。街ですれ違うカップルや家族、老夫婦を見ると私たちもこうなるはずだったのになと羨ましく、苦しく辛く悲しくて涙が溢れます。
周りの励ましの言葉を全て悪い意味で捉えてしまう自分も嫌になります。
これはもうどうすることもできません。
いいと思います。それが今の自分です。会社や学校の人に前みたいに元気になるといいねとか言われるかもしれませんがありがたいことですが無視です。あなたが今の自分をこれから愛せるよう、わたしは遠いところから影から、応援しています。
長々とごめんなさい。あなたが投稿してくれて気持ちを分け合えたようで嬉しいです。
生きてくれて、ありがとう。
辛いですね
私も最近彼が自死で亡くなりました。
同棲していました。
少しのスレ違いはあったけど、なんだかんだ仲良くこれからも二人で色々乗りこえていけると思っていたのに……
私に心配かけたくなかったのかなと思います。
今はただ苦しいですが、彼に愛されていたという温かい気持ちもあります。
死後の世界はよくわからないけど、幸せであってほしいと願います。
過去は帰ることは出来ない、しかし未来はどうなるかわからない。今一度立ち止まって考えてみればどうでしょうか?彼が今までにたどった路を見れば何か判るかもしれません。
6年間付き合っていた彼を失う悲しみは、一生消せるものでは無いでしょう、あなたは目を逸らしていたわけでは無いしちゃんと見ていた、彼の自殺はあなたのせいじゃない！彼はおそらく愛しているあなたに気を使っていたからこそあえて何も言わなかったのでは❔巻き込みたくないから・後を追われたくないから・あなたに涙を見られたくないから・沢山の理由が彼にあったはずですよ！先程一生消せるものでは無いと書きましたが、同時にもう一つ消せないものがあります、それは彼を想うあなたの優しさ・愛です！戻らない時間もあり、戻らない思い出も多くある事でしょう、彼との楽しい思い出を心の献花台にして下さい！彼も少しはうかばれる事でしょう。
あなたのせいじゃない。
彼は抗えなかった自分をたぶん済まないと思ってる。
だけど死を選択する以外出来なかった。
多分あなたがいた時間だけが彼にとって幸せだった。
「恋人の死」カテゴリの他の小瓶
生きる気持ち。10年近く付き合っていた彼女が亡くなってしまった。とあるゲームで知り合いそこから付き合い色々な所に旅行にも一緒に行ったりして
15年同棲していた彼が突然死で死にました。彼の為に生きてきたので何の為に生きていけば良いのかわからなくなりました
同棲してた大好きな彼氏が死にました。どうしても死にたいのに自分では死ねません。誰か私を殺して欲しい
同棲してた彼氏が死にました。今住んでいる場所は彼氏名義の家なので住む場所もありません。誰か一緒に死にませんか？
同棲してた彼氏が死にました。すごくさみしいです。死にたいです
千葉県松戸市39歳女です。同棲している彼氏が死にました。実家にも帰れません。誰か一緒に死んで下さい
生まれ変わったら家族になりましょうと言って亡くなった人。私にとっては今も家族です。お葬式の連絡がきたけど
天国にこの手紙が届きますように。僕は意を決してあなたに告白したよね。でも余命半年しかない体だから付き合えないって
一緒に天国に連れてってくれたらよかったのに。ひとりにしないで。ひとりじゃなにもできない。あなたがいなくちゃだめ
恋人だった人が亡くなりました。彼の親御さんから連絡がきました。息子が事故で死んだ、生前はよくしてくれて
付き合ってた彼が自殺してからもう少しで１０ヶ月が経つ ここに一回投稿した 苦しくて苦してどうしようもなくて助けを求めた
