書きたいことを書く。
最近の私は、これを書いたら、この言葉を使ったらどんな反応をするだろうか、そんなことばっか考えている。
今もそうかもしれない、結局そう、それしかなくて、そういうことばかりしかなくて自分でも嫌だと思ってる。分かってるよ。
昔の色んなところに書いた文を読んでた、自分の文だから、どこか安心した
わたしへ、最近の私は、もう生きたくないって思っているよ。どう思うかな。
悩みがあっても悩んでいるって言えない、大人しいから。周りの人から見ると影が薄くて、いつも中途半端な位置。いつもいつも、私は中途半端な位置。好かれるわけでもなく、嫌われるわけでもなく、あーって感じの。伝わるかな。
友達ができたんだけど、最初は楽しかった。でもまたいつものように、もっと楽しい人の方へ行ってしまったよ。みんないい人だから、その気持ちはわからなくもなくて。
どうして生きなくてはいけないのか、教えてほしい。頼んでもないのに、気づいたら生きてて、環境が用意されていて、決まったような人生を歩まされて、もうこの世界がつまらない。死にたいというか、もう、おもしろくなくて。
親に失礼だとか、とりあえず生きろとか、そういうのが聞きたいんじゃない。
本当に純粋に、どうして生きなきゃいけないのか。
私は、死んでもまた別の世界みたいなのがあると思ってる。今より辛い世界かもしれないけれど、行ってみたい。
死ぬことは悪いことじゃないでしょ。そう、そう思う。死ぬのが悪だなんて、みんなどうせいつか死ぬのに、その先の世界を知らないからそう言うのかな。
見えるものだけがすべてじゃないと思うから、悪くない。
この世界はもう充分楽しんだ感じはある。友達の楽しさも家族の優しさも、この世界にある楽しいこともテレビがおもしろいことも、楽器が素敵なことも、たくさん知った。カメラはまだ買えてないけど、あの世でも売ってるんでしょ?ないならまぁいいや。
あの人とあの人も、まぁ、唯一心残りがあるとすればそこらへんだけど、死んでも会えるんでしょう。というか、そっちの方が近くにいれたりして。
死にたいというかあの世にとても魅力を感じている。毎日毎日同じ顔お見て、繰り返しの今はもうお腹いっぱいで、そんな場所にいたいんじゃない。たまに、いや結構辛くて、その度に耐えて耐えて、諦めながら生きるのはしんどい。良いことは何もない。
いらなくて、全部。別に一緒にいたいと思える人もいないし、私は私がいればいいから、行ってみたい、その世界に。
私ならわかるよね。