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本の話。バラバラに書いていきます。行間空けたら別の話。おそらく後半は脱線していくと思う。自分語りだろうな。本をよく読むかと言われ

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本の話。バラバラに書いていきます。行間空けたら別の話。おそらく後半は脱線していくと思う。自分語りだろうな。


本をよく読むかと言われると
何ともいえないし,
そう多く読んできたわけじゃない
けれど
本はわりと好き,だと思う。
題名で選んで借りる。
ただ,
ジャンルや読む本の作家さんが偏っている上、有名どころも全然読んでいないので
あまり友人と話題にしづらい
友人の教えてくれる本は面白いと感じる
けれど自分は友人にすすめる本が
どうも思いつかなかったりして。

まぁジャンルそれぞれに
読み続けた時期があった。
順にすれば
ファンタジー,ミステリー,戦争物,ショートショート,昭和文学の一部(異和感はあるがどう表現すべきか分からないのでご容赦願いたい),詩集など。

最近は本を読んでいる途中に
しんどくなることが多く,
読めていない。なかなか辛い。

昔からノンフィクションが苦手だった。
図書館に入り浸っていた小学生の頃ですら
6年間で読んだのは1冊だけ。
(確かその本は「幸せ配達犬 ミルク」だった)
今もノンフィクションを自ら進んで読むことはない。

自分が読みたいのは
「フィクションの中のノンフィクション」
なんだろう,と。
どこかで人間味を探しているような。
感情を探しているような。
詩はもとから好きだったが,
詩集ばかり開き出したのは
(前略) 詩は正直だからな』
そんな言葉を見た頃だった筈だ。
今もその言葉を信じている。

好きになった言葉を信じる癖。
現実世界の人間より遥かに信じやすい。
そして縛られる。


色々な詩集が集まった書店(or図書館)が
あるならば行ってみたい。
詩のコーナーがある書店が存在する
と聞いたことがある
近くの書店では詩集を探しにくいので
(名を知らない詩集に出会うのは至難の業)

学校へ行く日はほとんど2冊の本を
お守り代わりにリュックの中へ。
『晩年』『中原中也詩集』

作品の名前がずっと思い出せない。
せめて主人公の名を覚えていれば。
悔しい。まだ探してる途中。
↓以下自分の記憶
主人公は癩病の青年で新しくその療養所(?)に
入ったところからだったか?と思う
覚えてるのは同じ部屋になった(うちの一人?)
青年がいたこと
主人公が木で首を吊りかけたこと
青年がそれを見た(知ってた?)こと
そして自分もやったことがあると言ったこと
青年の目が義眼だったこと
以上。あやふや。
作者は太宰治さんであった気がするのだが,
それも正直確証がない。
誰のどういう話であったか,
もう一度読みたいと願う。

昔自分が書いた二次創作小説(短編・未完成)を
久しぶりに読み返してみた。
途中で燃えつきていたけれど。
作ったのは悲しい話。
コメント欄に注釈があった。
恐ろしい。そう思った。
好きな作中人物を主にしているのに、
設定や解釈が残酷すぎた。
想像して思わず泣いた。
この人物たちだからこその物語でもある
ただ,表現力がないので
そこまでの解釈は小説もどきから
読み取れない。表現力がほしい。

図書室に行って何をよくしてしたか。
人のいない書架で低い脚立の段に座って
ぼーっと本の背を見ること。
本を読むより本の背をただ見て満足してる
ことの方が実は多かったかもしれない。
本に囲まれてると
読むわけでもないのに
安心する。
そんな感じが好きで。



ズラーッと駄文書き連ねた。
読みにくいのに最後まで読んでくれて
本当にありがとうございます。
74642通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
硝子色=
(小瓶主)
なずなさん、お返事ありがとうございます。
読んできました。
その作品でした。
本当にありがとうございます!!
心から感謝します。
硝子色=
(小瓶主)
柚香*うさぎのしっぽさん、
お返事ありがとうございます!
柚香さんも本がお好きなのですね(*^^*)
僕は自転車通学だけど、学校で朝読書の時間があってよく読むんです。
やっぱりフィクションばっかりですが。

言葉、うまく表現できなかったのだけど
共感いただけてうれしいです。
読みながらそれだ!それが言いたかった!と思いつつ。
その表現力がほしい(笑)

中也さん、大好きです!
おすすめ…例えばですが
「この小児」「生ひ立ちの歌」「木蔭」ですかね?
好きといっていいもの(?)なのか分からないけど「冷酷の歌」も。

文豪さんたちのは読み出して日が浅いけど、
僕もいいなと思います!
授業でやってる羅生門とか(年バレそう←
うっとりしてます。
「女生徒」いいですよね!
共感できるところ受くて愕然としたことを思いだす(笑)

本はその頃太宰さんのものばかり読んでいて
もしかしたら太宰さんかな?と思っただけ(パンドラの匣と混じってたかも←)なので大丈夫ですよ!
ありがとうございます。

最近本読めるようになってきたので図書館また行き始めました。

>本の背を見ると、
「この本も誰かが自分の思いを、自分の世界を
削り出して書いた本なんだなぁ…」と思うと、
なんだか感慨深いです。

すごく共感しました!
素晴らしい世界をこっそり覗くことができる不思議な場所。
誰かが残したかった想いと繋がる場所。
やっぱりいいなぁ、と思います。


本文とテンションが違うのは常なのでお許し下さい[壁]_-)チラッ
散文返しですいません(^_^;)
北條民雄
「いのちの初夜」
私も、本を読むことが好きです。
学校の登下校の電車の中のお供は、
いつも小説です。

ノンフィクションが苦手な気持ち、
よくわかります。
特に戦争物は、読んでいると
胸がざわざわとするというか、
ものすごく胸が苦しくなります。

最後まで読めません…。
頑張って読んでも、
そのあと、しばらく動けなかったり。

色々と想像してしまって。
どんなに痛かったんだろう、
どんなに苦しかったんだろう、
と思うと、もう辛すぎて。


>好きになった言葉を信じる癖。
現実世界の人間より遥かに信じやすい。
そして縛られる。

この言葉に、とても共感を覚えました。
私、人があまり信じられないんです。
でも、本の言葉とか、
歌の歌詞とか、
詩の一節とか、
好きな言葉は信じてしまいます。

いや、信じるから好きになるのかもしれないです。

縛られますよね、
良い意味でも、悪い意味でも。

その言葉の存在があまりにも大きすぎて、
それが心の支えになることも多いけれど、
その言葉の持つ固定観念にとらわれてしまう、というか。



中原中也さん、良いですよね!
最近好きになりました。
「サーカス」という詩で、
その言葉に惚れました。

中原中也さんでおすすめの詩があったら、
教えて欲しいです…!m(._.)m



実は、最近昔の文豪さんにハマり始めまして(笑)
もともと、昔の文豪さんは文体が硬すぎて嫌だと
思っていたのですが、
最近その硬さがとても美しく思えてきました。
特に芥川龍之介さんの言葉遣いが好きです。
(あ、でも、今の作家さんも勿論大好きです)

太宰治さんのその本は、
ごめんなさい、わからないです…。

太宰治さんだと、『女生徒』が好きです。
男性なのに、なんであんなに少女の気持ちが
書けるんだろう…って、尊敬します。
素晴らしいです。



図書室、落ち着きますよね。
紙の匂いがふんわりと漂っていて、
雰囲気が落ち着いていて。

本の背を見ると、
「この本も誰かが自分の思いを、自分の世界を
削り出して書いた本なんだなぁ…」と思うと、
なんだか感慨深いです。

(私の方が散文になってしまいました…
読みにくくてごめんなさい)
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