あと数時間後に、あなたとお別れします。何回もあなたを最低だと思って、もう会ったところで何もいいことはないってわかってるのに、いざこの瞬間になると寂しいものですね。
年下だと思えないくらい頼り甲斐があるところ、だけどふとした瞬間に年下らしいかわいいところ、一緒にいるといつも笑顔になれました。きちんと自分のやりたいことをやって、将来に向かって頑張っているあなたがとても好きでした。
あなたの裏切りが、ほんとに悲しかったです。
でも、その裏切りをも許してしまいそうだった自分がほんとに弱くて悲しかった。だけどそのくらい好きだったんです。
あなたの悪いところは曖昧にするところ。期待させるところだと思います。わたしは何度もあなたとさよならすることを決めたけど、何度もあなたにその決心を折られました。
普通に生活してたら絶対出会うことがなかったし、どう頑張っても交わることがなかったのにここまで好きになるとは思いませんでした。
時間が解決してくれることは身をもってわかってますが、それまでが辛いです。あなたを本気で好きだったからこそ、友達にはなれないんです。
最後の方、嫌われるような嘘をつきました。嫌われるように接しました。でもあなたは鈍感だから伝わってるかなぁ。
ほんとにほんとに好きだったよ、たくさん楽しい思い出と、苦しい思い出をありがとう。
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ななしさん
そうだね。
苦しいかもだけど時間が経てば気持ちも変わるよ。
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