私はときどき生きるのがつらくなり死にたいと思うことがあります。
理由は仕事や自分への自信のなさ、病気、将来への不安などさまざまです。
ときどき辛さに耐えきれなくなりSNSで吐き出したりしていますが、
そうすると大抵返ってくるのが
「死んだらいけない」とか
「家族が悲しむ」とかいうコメントばかり。
酷いときは
「生きてればいいことがあるよ」とか
「自殺したら地獄へ落ちると言われています」
なんて根拠のない返答が見かけられ釈然としない気持ちになります。
どうしてみんな死んだらいけないと言うのだろう?
こんなに苦しんでるのに。生きてまだ苦しめと言うの?
気休めを言って助けたつもりになって優越感に浸ってるの?
どうせいつか死ぬんだし、生きるのが辛いなら自殺してもいいじゃない。
人の事情も知らないのになんで死ぬのはいけないって決めつけるの?
生きることが必ずしもいいこととは限らないじゃない。
そんな風潮おかしいって。
酷いときはそんな考えすら浮かぶときがあります。
何が言いたいのかよくわからない文章になってしまいましたが、
結局のところ一番言いたいのはタイトルの通りです。
苦しくても生きなきゃいけない理由とは何なのか。
別に励ましてる人を否定するつもりはありませんが、すごくモヤモヤします。