親が一番信用できない。これがどれだけ辛い事かあなた達には分からないんですか?
世界にたった一人きりのようで苦痛でした。
どうにか心を守ろうとして漫画や小説やゲームや映画の中に、携帯を買ってもらってからはネットに逃避していきました。
当時流行っていた携帯小説、特に剣と魔法の世界の小説を読んではここから消えたい。こんな世界に行きたいと願っていました。
眠っている間に別の世界に行ければいいのに。そう思って眠りについた事もあります。
朝目を覚まして自分の部屋を見て、そんな事は起きないのだと絶望しました。
もうあなた達のことは信用できません。私の目に出来るだけ入らないでください。
仲直りなんて死んでもごめんです。