毎日さみしい気持ちだ。
別れの日がいずれ来る。
なんだか悪いことしちゃったなあ。
なんの問題もなく今までやってこれたのに。
なんで軽々しく決めてしまったんだろう。
時々自分でも突拍子のない、訳の分からない行動をする。
そんな自分が本当に嫌だ。
ごめんね。
毎日ありがとう。
その日までよろしくね。
でもきっと泣くだろうな。
物にこんなに執着するのはおかしいことだろうか。
自分の一部が引き剥がされていくような気持ちだ。
思い出がありすぎて、次から次へと。
もう2度と会えないのだ。
人ならば連絡も取れるし、会おうと思えば会えるのだ。
そうはいかない。もう2度はない。
人生の中でも結構辛い別れだ。
ああ、嫌だ。
本当に嫌だ。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
手を離れてもなお貴方に思って貰えて、手放された物は嬉しいことでしょう。
出逢いがあれば別れもあります。
出逢えたからこそ別れる寂しさを感じられるのです。
それだけ、その物と過ごした日々が充実していたのかもしれません。
今はその寂しさを楽しみながら、素敵な出逢いを待ちましょう。
同じ星の下で、貴方の幸せを祈ります。
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