なんてゆーか、最初はね
本気じゃなかったんだ
叶わない人から逃げたかった
だからうちを好きになってくれた君を利用した
好きかもって錯覚を“好き”って思い込んだ
だから初め付き合いたての頃は何も感じなかった
好きになれなかったら振るつもりだったから
その時のうちは酷い女だったな
それがどうだろう
気付いたら好きになってた
何でこんなに好きなんだろう
不思議なくらい
今は君を死ぬほど愛しいと思ってる
君なしの生活なんて考えられない
君が悲しい時はすぐ分かるし
君が怒ってる時もすぐ分かる
君が何を言いたいのか
君がどんなにうちのことを思ってるか
ちゃんと伝わってくるよ
離れないで
そう思って口に出すたび悲しくなって泣けてくる
君をこんなに想ってるから泣けるんだよ
あまり怒らない君
付き合ってからあと少しで3ヶ月けんかをしたことがないことがうちと君の自慢でもあるよ
何かあったらすぐ言ってくれる君
だからすぐ解決出来るんだ
うちの嫉妬の嵐も怒らないで聞いてくれて、すぐ自分を責める君
ごめんね
もっと強くなるから
結婚しよう
って言ってくれてる君
うちには君以外考えられなくて
君じゃないとダメなんだ
だいすきだよ
きっとこれからも君を好きになり続けるから
君を思い続けるから
だからうちの傍を離れないでください
ずっと傍にいてください
結局は付き合ってる間の戯言
まだ若いからそんなこと言えるんだ
そんなこと言われてもいいさ
君とうちならそんな言葉突っぱねられるよ
これからもずっと一緒にいてね
これからもよろしくね
長文、乱文失礼しました
*えみ