長くなると思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
私は今、国立医学部を目指して浪人している19歳です。
もう今年だけで2校受験を終えており、どちらも落ちました。
そもそも何故医者を志そうと思ったのかと言うと、私は小、中学校と、親から虐待を受けてきたのですが、親戚のうちの1人が植物状態になってしまった時に、母が「あなたが医者になって治して」と言葉を零したことがきっかけでした。
普段母から何かそのような言葉をかけられるような事がなく、「話題にあげるのも鬱陶しい」と両親に言われてきた私なので、その言葉に驚いたのと、医者になれば私を必要としてくれるのでは、愛してくれるのでは、と思い、目指し始めました。
順調とはいかないものの、現役生の時には地方の国公立医学部合格ほどの力をつけ、ある私立医学部には合格していました。
しかし、センター試験の前日、
私の弟が学校で大怪我をし、救急に運ばれた関係で、その日は病院に駆けつけた家族は誰も家に帰って来ず、
センターの日は、家の鍵を持たされていない私が家の鍵を開けっ放しにしたままセンターに向かうわけに行かず、試験を受けることが出来ませんでした。
私立医学部への進学も、奨学金を借りて行ける、という話だったので受けたのですが、合格し、いざ手続きを、という段階でやはりダメだ、と言われ、
私は泣く泣く浪人したのです。
両親も多少の負い目を感じてくれたようで、1年だけ浪人を許してくれました。
しかし、浪人生活が始まる4月、弟に癌が見つかり、共働きの両親は私に入院中の弟の世話を任せました。私はこの9月で弟が退院するまで、ほとんど勉強することができませんでした。
そしてあっという間に時間は過ぎ、第1志望の大学には今日、落ちました。
当然のごとく落ち込んだ私ですが、母の「辛気臭い顔するのやめて、この能無し」と言われ、なんのために私は頑張っているのか分からなくなってしまいました。
成績は去年と遜色ないままであるし、医者になることに全てをかけてきた私は、医者になれなかったら存在理由がなくなってしまうように感じてしまいます。
それだけ、医者になって、誰かに、母に、必要とされるということが心の支えだったのです。
このままではきっと、前期後期共に医学部に受からないどころか、きっとセンター試験すら上手くいかないと思います。
どうしたらいいんだろう、と思いながら、センター対策の休憩時間にこの文を書いてます。
私は今年受験に失敗したら、死のうと思ってます。自分の存在理由が失われたまま生きるのが、耐えられないと思うからです。
長々とすみません。結局は誰かに私の不幸を聞いて欲しかったのだと思います。
この気持ちを文にしておこしたところで、私の気持ちが軽くなることはないですが、
誰か私を慰めて欲しい、励まして欲しい、叱って欲しい、元気づけて欲しい、と自分勝手にも思ったので投稿させてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お返事待ってます。
名前のない小瓶
64592通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
冷静にになって考えてください。
私は大学卒業後、社会人を経て、編入して、現在医学部に通っている者です。既にご存知かと思いますが、医学部に行くには編入や、海外医学部留学など、様々なルートがあります。今回、ご家庭の事情などにより、不本意な結果に終わってしまったとしても、諦めず、なんとか医学部に行く方法がないかどうか、探してみてください。
あと、あまり無責任なことはいえませんが、入試など、大切な試験の時は、たとえ家の鍵閉めをしなかったとしても、なんとしても試験を受けに行くべきだと思います。家財道具よりも、あなたの人生の方が大切なのではないですか?
私大の医学部に合格されていることを考えても、あなたは相当努力してきたのだと思います。そんな自分に、どうか自信を持って、そして胸を張ってください。
受験、応援してます。
こんばんは。
この投稿をたまたま見かけ、昔の私と少し似た状況だったのでお返事を書きます。
親に自分の存在理由を求めてしまうことって、とても辛いです。子供に大きな期待をかけて、それが叶わないと否定してくる親の場合は特にです。だからまず、親の期待に全て答えようとしないでください。
あと、今回受験がダメでも道はいくらでもあります。お金はバイト等でどうにでもなります。社会人になってから大学に行くシステムも日本にはあります。
だからどうか今は落ち着いて。死ぬなんてことしないでください。私は18歳の時に似た悩みで自殺未遂をしました。自分にも周りの環境にも絶望していました。
ただその経験を経て今言えるのは、あなたが想像している以上に、世の中は許容してくれるということです。私が返信したように、あなたを受け入れて助けようとしてくれる人が必ず世の中には存在する。現実逃避してでもいいから少し心を落ち着かせて、来年どう生きようかを考えましょう。
「ア・キ・ラ・メ・ン・ナッ・!」
あなたの…この瓶…読んでっ…
「そう…思った」…よっ!
今度はっ…「自分を楽しもうっ!」
僕は…31歳でっ…専門学校…へっ
…2年…行った…卒業したっ…
「夢にっ…近付こうとっ…?」
…話の…程度がっ…違うけどっ!
僕は…
「あなたに…その夢…叶えて!」
…とっ…「心から…」…思った…。
お互いに…そして家族…皆さんにっ…
「幸運をっ!」…
ありがとう!…mahalo !!…!
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
私より遥かに生涯年収が高くなるであろう姪や甥に、やれ入学だ卒業だ成人だと何かにつけなけなしの身銭を切ってお祝いを包まねばならないの意味不すぎだろ
これに名前はあるのだろうか。10代の多感な時期からか、それよりもっと前からだったかもしれない。気づいたら、それは心の隅っこにいた
私はとても恵まれている。だけど、だからこそ死にたい。
消えたい
『ひと』と『こと』を分けたら、自分や誰かを傷つけにくくなるかもしれない。人Aが嫌いなのではなくて、出来事Aが嫌いなのだと。
弟のほうが両親可愛がってたな、よくゲームを買ってもらってた、習い事も通わせて土日は両親弟について私は家で留守番 寂しかった
近況報告
いろいろめんどくさい。死にたい
友達の誕生日。1ヶ月ほど前、友達と喧嘩をしました。喧嘩になった後、きちんと謝ったのですが、それからしばらく連絡を取り合っていません。
ああもうどうでもいい
バカな自分が一番嫌い
桜が好きな母親でした。一回目のせん妄で病院から帰ってきたのは四年前のこの季節でした。まだせん妄が残ってましたが誰かを識別はできてました。車に乗って桜を見に行きました
死にたいわけじゃ無いけど、とにかく色んなものから逃げたいし色んな人の記憶から消えたい。自分の存在が無かったことになれば良いのに
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