さっき、精霊の声が聞こえた。
もう、現実世界ではあり得ない、頭がおかしくなった人だ。つまり、フィクションです。
自然が美しくて、小鳥のさえずりのように、可愛らしい声で笑って、祝福してくれた。
天使の羽の根っこ(?)をくれた。まだ羽ばたくには早いみたい。
いつも綺麗な歌声を届けてくれてありがとうと言われた。
今悪戦苦闘している仕事は、愛する人に出会うためのきっかけだったらしい。
お金については、心配しなくて大丈夫だって。
あなたには持って生まれた溢れんばかりの愛があるから。
現実世界は、愛を曇らせてしまったけれど、愛に気付くために必要だった。
愛なんだね。