好き。好き!好き好き!!
同じクラスだった、同じ部活だった、走るのが速い、君。
君のことが、大好きです。
でも全部過去の話。
君に嫌われてるから。
君の好みの女の子とは真逆。うるさくて、明るくて元気なとこだけが取り柄の私。
部活で遠い場所で行われた大会に参加するためにバスに乗ったあの日。
バスに乗った人から順番に奥の席に詰めて乗ったあの時。
順番通りに乗って行けば隣になれるかもなんて。
淡い期待は裏切られて。
君は二列席の窓側に座って、廊下側の椅子にどっかりと荷物を置いたね。
明らかな拒絶。俺の隣に座るなと言わんばかりの。
傷ついたよ。悲しかったよ。君は覚えてる?
「おい、お前それはひどいぞ」
優しい先輩の私を気遣った注意がより私の傷をえぐる。
涙がこぼれる。
でもこらえた。大泣きなんてしないよ。わめかないよ。
ひっそりと泣いたあと、またいつもの明るい私に戻る。
でもそんな君は優しいところもあって。
2月14日に渡したお菓子。
1か月後にはお返しのお菓子が手元に届く。
嫌いなやつからの贈り物に、律儀にお返し。
でも人づて。添えられた言葉は「人として返すのは当たり前だから」。
なんとも君らしい。
美味しかったよ、カップケーキ。
料理が下手な私のお菓子、もらってくれてありがとう。
たまに私に見せる、無愛想な君の笑顔が見れたときは嬉しかったよ。
でも私はもう君と同じ学校にはいないから。
中二の時に嫌がらせににあって学校に行かなくなった。
親に頼み込んで学校を変えてもらった。やり直す気でいた。
でも無理だった。馴染めなかった。結局今も不登校。
転校しなきゃよかった。なんて。
君に会いたい。でも会いたくない。君にあわせる顔がない。
また君の笑った顔がみたい。声が聞きたい。
身長は私より大きくなったのかな。声変わりはしたのかな。
走ってる姿が見たいな。
君は今もみんなの先頭で走っているんだろうね。
もう会うことなんてないのかな。会って話がしたいな。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
切ないときは思い切り泣くといい。疲れた頃また違う日が来てる。きっといつか心は晴れる。ねぇ。
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