私は前職も今職も通勤中に吐き気を催し、腹をよく下す。毎朝それが続く為、毎朝泣きたくて仕方がなかった。
とうとう家を出る前に泣いてしまい、出勤前の父に慰められた。「このままじゃお互いに遅刻しちゃうよ」と言われ、どうにか出勤した。
帰宅後、父に「胃が痛くなった」と言われた。持病がいくつかある父にストレスをかけてしまった。
私が泣いたら父は胃を痛めてしまう。辞めたいと言ったら、倍以上のストレスを掛けさせてしまうんだろう。私が短期間で職を辞めてしまうのは、これで二度目になってしまうから。
行かないといけない。でももう行く気力がない。
電車に乗って、会社の最寄りに着いても、降りずに。終点まで行っても降りない、そのまま次の終点までずっと降りない。
何をやっているのだろうと思う。けれど、降りる為の数歩が動かない。
人間として最低だと何度も言われた。自分でもそう思う。思うだけで、直そうと、動こうとしない。
私はどの状況においても、その場を動こうとしない。景色と時間だけが過ぎていく。
生きるか死ぬかの選択肢しか私にはない。私は生きたくない。なので、死ぬという選択肢しか残されていない。
明日にでも死ねたらと、毎日願っている。
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ななしさん
誰かの負担になることで死にたくなるなら、まずは迷惑かけない状態になってみたらどうでしょう。
休職か退職かして、全部から離れましょう。
あなたは前職からのダメージが治りきらないまま今職についてしまったんだと思います。
前職でセクハラやパワハラなどで何かのトラウマが出来てしまったか、規則正しく働くことがそもそも苦手なのかはわかりませんが、無理して何かやろうとしても壊れてしまいます。そして職場に所属している限り、あなたが壊れた分だけ職場にも何らかのダメージがあります。
赤の他人に負担をかけなくなる、自分と家族だけの問題に出来るというだけでも、気持ちは楽になると思います。
お父さんには一緒に悩んでもらいましょう。子供が自分の知らない所で追い詰められて自殺してしまうようなことに比べたら、ストレスで胃が痛いくらい些末なこと。
お父さんが心配なら、自分の状態を誤魔化すのでなくきちんと回復させることが一番大切です。
あなたの理想は、健康で意欲的に働ける社会人なんでしょう。あなたに限らず、誰もがそうだと思います。
ただ、今のあなたがそれを体現するのは無理なのです。無理だということを認めて、理想通りになれない許してあげて下さい。自分でも嫌になるような姿が現実で、まずそれを認めてあげることが回復に繋がります。
最後に。
死ぬか生きるかの選択肢しかないのは、皆同じですよ。
「生きるのが楽しいから」というポジティブな理由もあれば「死ぬのが怖いから」という消去法な理由もあるでしょうが、生きている人は生きることを選択しています。
究極の二択に悩んだり手放して泣いたりしています。
あなただけが特別に悲壮感に満ちた、残念な人生なわけじゃありませんよ。
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