信じてくれた人、信じたいと思った人。友達、家族、私が今まで出逢ってきた全ての人達が大好きでとても大切だと思っています。今の私がいるのはみなさんのおかげだから。
でもそれと同時に私がいることで不幸にもしてしまったんです。私の身勝手な行動のせいで…そしてみんな離れていくんです。
だからいつからか近づいてきてくれる人が怖いと思うようになりました。また傷つけてしまう、私がいればまた不幸にしてしまう。でもみんな優しくて私には勿体無いぐらいに真っ直ぐ綺麗な心で手をのばしてくれる。掴みたいのに怖い、また独りになる。信じたいのに信じれない。私は誰かと一緒にいちゃだめなんだ、独りでいなきゃ、誰も頼ってはいけない。一生罪を背負うべきなんだ。
なのに求めてしまったんです。彼を。優しい真っ直ぐな瞳を持つ彼を、信じたいと思って手を掴んでしまったんです。手放さなきゃいけないってわかってるんです、私なんかといても彼は絶対幸せになれない。でも離れたくないんです、彼の言葉を信じたい。もう独りになりたくない…彼との幸せを望んでもいいのかな…