小瓶主さん、お母様と二人で暮らしてるのですか?
相談できる親族は居ませんか?
依存症って、本人の意思ではどうにも出来ない問題です。
断酒をすると決めても、身体がお酒を欲してしまうこともあります。
「意思が弱いからアルコール依存になったのではない。アルコール依存になったから意思が弱くなったんだ。」
と言う言葉があります。
依存症専門(多いのは、アルコールと薬物)の病院へ入院させたい、と周りの家族が医師に頼み込んでも、本人が拒否して本人が本当に依存症を治したい、お酒薬物をやめたい、と思わなければ病院も受け入れてくれない位、
本人の気持ちが大事です。
一度、精神科に入院されたそうですが、その病院で患者の家族も相談できる窓口やケースワーカーさんがいませんでしたか?
今は、依存症の患者本人だけでなく、ご家族が相談できる機関が多くなってきてます。
多分、ネットでも探せると思うので、一人で悩むより少しは気が楽になるかも知れません。
私の父親がアルコール依存症でした。
幻聴と妄想から、事件を起こし逮捕→拘留→措置入院をしました。
しかし、最後までお酒をやめることは出来ず、家族にも見放され最期は孤独死という形でこの世を去りました。
腐敗が進み、死因も分からず死亡日時も推定でした。
父だけでなく、周りの知人も依存症で最期までやめられない人は、最期一人で淋しく亡くなる方が多いです。
依存症患者を抱えるのは、大変なことです。
一人では、抱えきれませんし共倒れにもなります。
どうか、小瓶主さんの気持ちが楽になるようなところを探して相談して頂きたいです。
Fight!!