と今思ったんですがベッドで寝たきりになっている方々がいらっしゃる中で、生きてるだけで、漫画とか音楽とか読めたり聴けたり、まず第一に元気にご飯食べて寝て起きて息して普通にトイレすることができて…っていう当たり前だと思っていることの全てがありがたいことなんだよな…と書きながら思い始めました。最初に書こうと思ってたことと違いますが。
ってまた書きながら別のことが頭に浮かんだんですが、大人気漫画「進撃の巨人」でケニーというキャラの「寿命が尽きるまで息してろって? それが生きていると言えるのか?」っていうセリフがあるんですけど、皆さんは寿命が尽きるまで息してただけでも「生きた」と言えると思いますか?ビートたけしさんとか、江原啓之さんとかは、人生何もなくてもいい、人生は生き抜くことが目的、って感じの人生論を持っていらっしゃるんですが…「死ぬ間際に人間が思う5つの後悔」っていう記事で、みんな死ぬ直前に自分の幸せを追求しなかったことや自分らしく生きなかったことを後悔されているようなんです。
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寿命が尽きるまで息をしていただけでも、
とりあえず最低限「生きた」という目標は達成できたと考えます。
「よりよく生きる」とはまた違うのかもしれませんが。
これは持論ですが、死ぬ間際に後悔の一つもなくあっけなく手放せる人生より、
「あぁこんなこともしてみたかった!」
って後悔が5つも思い浮かぶ人生の方が、「よりよく生きた」ように思うのですが
どうですかね??
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