自分が怖い。
周りと比べなくていい。あなた自身に自信を持って。あなたは生きてるだけで素晴らしい。
そう言われて年を重ねてきた。
周りの環境はとても恵まれてて愛されてるということを自覚してる。みんな私の事を守ってくれてる。だからなのかな?私は辛いことに耐えられない人間になった。向き合うべきことから逃げてきた。その環境はいつまでもそんな私を許してくれてる。自分を変えたくて何度も決心した。何度も何度も何度も。逃げても辛さは変わらないのにいつまで経っても自分は変わらない。もう疲れた。自分を信じることに疲れた。みんな未だ私を信じてくれてる。大好きだって心から言ってくれる。でも私は空っぽなんだよ。義務を果たせずみんなを騙して自分を誤魔化して生きてるような人間なの。とにかく自分が怖い。いくら逃げても自分からは逃れられない。
あなたの気持ちすごく分かります。
劣等感を強く感じるからすぐに周囲と比べる自分がいて、「あなたはあなたのままでいい」とかっていう言葉を都合のいいように捉えて、甘えて生きている自分がいました。
私に関わってくれる人はみんな心が広くていつも助けられています。LINEや電話をしてくれたり、話を聞いてくれたりアドバイスてくれたり、一緒に泣いてくれたり…。本当はみんなの方が私なんかよりずっと苦しい経験をしてきたはずなのに。私は恵まれてる。他者からの恩恵を受けて今の私がいる。
だけど苦しい時は本当に苦しい。
ダメだとわかってても逃げてばかり。
自分の話ばかりでごめんなさい。
あなたは生きてるだけで100点満点です!