★★★★
ただ一緒にいたくて
必死になっていた
鏡に移った空を
ただ眺めて
自分の目で空を
見ようとしなかった
だって
『鏡に映った自分』も
『貴方の目に映った自分』も
まったく同じだと
そう思ってたから
携帯がなるたびに
高鳴る心臓
家族にバレないようににやけて 貴方の顔を思い出すの
本気じゃなかった恋。
いつしかこんなにも、貴方を愛していた
貴方に出会い 私は新しく生まれたの。全て貴方のおかげ
私のこと分かろうとも
しないくせに
自分の考え押し付けて
全部否定されて
その満足気な顔を
蹴り飛ばしてやりたいわ
だけど、弱虫な私は不安で独りぼっちになる
ずっと泣いてた
そして分かったの・・・・
恋愛の形は人それぞれ
『普通』は
『そうする人が多い』
それだけ。
時代は進んでいく
私達の『普通』は日に日に変わっていく
私の目に映る空も
貴方の目に映る空も
違う色をしていて
同じなんてなかったんだ
大好きな貴方へ
やっと伝えられる
『愛しています』
[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]